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Keynote
マザーハウス 代表取締役 兼 チーフデザイナー
山口 絵理子
「途上国から世界に通用するブランドをつくる」をミッションとして、2006年に株式会社
マザーハウスを設立。バングラデシュをはじめとしたアジア6か国で、バッグ、アパレル
、ジュエリーなどのファッションアイテムを開発・生産し、国内外に約50店舗の直営店を
展開。立ち上げたすべてのブランドのものづくりにチーフデザイナーとしてたずさわって
いる。WWDジャパン「NEXT LEADERS 2020」「EYアントレプレナー・オブ・ザ・イヤ
ー・ジャパン 2022」ほか受賞多数。テレビ番組「情熱大陸」「カンブリア宮殿」などに
出演。著書に『裸でも生きる』『Third Way』がある。
小さな出会いからはじまる、ものづくり。
私たちマザーハウスは、バッグをはじめとしたさまざまなプロダクトを、これまで18年にわたって途上国から世界へと届けてきました。この事業、活動を支えているのは、まぎれもなくデザインです。途上国にある自然の素材や伝統的な工芸は、いうまでもなく大切な存在ですが、そのままでは私たちの生活になじみにくいところがあります。そこにある秘められた可能性を引き出して、お客さまに愛してもらえるプロダクトにするには、やはりデザインの力(それも「造形」だけでなく「発見」「翻訳」そして「実験」の力)が不可欠なのです。このセッションでは、素材との出会いからはじまる、そんなものづくりを、プロセスやものの考え方をひもときつつ、お話しします。
Keynote
プロダクトデザイナー、デザイン研究者
橋田 規子
東京芸術大学デザイン科インダストリアルデザイン専攻卒業。TOTO株式会社を経て2008年NORIKO HASHIDA DESIGN設立。2009年芝浦工業大学デザイン工学科教授就任。エモーショナルをテーマに生活用品や家具、設備のデザインを実施。2020年著書「エモーショナルデザインの実践」にあるように感性工学を用いたデザイン研究も行う。グッドデザイン賞審査員、キッズデザイン賞審査員。受賞歴 Good Design Award、iF Design Award、Red Dot Design Award、JIDA selection、など受賞多数。
エモーショナルデザインの実践
人々は製品やサービスのどこを見て、好んだり、嫌ったりするのでしょうか?私が研究しているエモーショナルデザインは、人の心に訴える魅力的な物やサービスのことを指し、またはそのリサーチやデザイン行為も含みます。主に、感性工学手法を使って人々の評価の傾向を統計的に分析することからはじめ、具体化していく段階で審美学や人間工学を共に考えていきます。今回は、私がデザイナーとして歩んできた経緯や、エモーショナルデザインを研究するに至った話をしていきたいと思います。
Keynote
クリエイティブディレクター / アートディレクター / 教育者
引地 耕太
1982年鹿児島県生まれ。東京、大阪、福岡を拠点にデザイン、アート、テクノロジー、ビジネスを通してオルタナティブな未来へのヴィジョンとイノベーションの種を社会へ実装するクリエイティブディレクター。より良い未来をつくろうとする人や組織と連帯し、ライフスタイルからビジネス、カルチャー、エンターテインメント、アートまで多様な領域を超え、創造性の力で社会にポジティブな変化を起こすために活動。
これまでの実績に、大阪・関西万博ブランディング推進のためのEXPO 2025 Design System、日本財団パラリンピックサポートセンターブランディング、YANMARヤン坊マー坊リニューアルデザインなど。
人間中心から、生命中心の未来へ〜大阪・関西万博デザインシステムを通じて〜
かつての東京五輪、大阪万博を契機に大きく社会に浸透してきた「デザイン」。時を経て2020年の東京五輪が行われ、いよいよ2025年大阪・関西万博が開催されます。本万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」。歴史上初めて「デザイン」を大テーマに掲げた万博です。トップレベルの国際イベントにおいて「デザイン」が主題に掲げられるのは、社会に対してデザインの役割やその力を示す絶好の機会です。大阪・関西万博デザインシステムにおける思索を下敷きに、AIが創造的な作業を担おうとする現代に、今改めて「人間は未来社会において、何をデザインすべきか?」という本質的な問いを皆さんと共に考えていければと思っています。
Keynote
コグニティブデザイナー/多摩美術大学統合デザイン学科准教授
菅 俊一
1980年東京都生まれ。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了。認知的手がかりの設計による行動や意志の領域のデザインを専門としており、近年は視線を用いた誘導体験や、人間の創造性を引き出す制約のデザインについての探求を行なっている。主な仕事に、NHK Eテレ「2355/0655」ID映像、21_21 DESIGN SIGHT 企画展「単位展」コンセプトリサーチ、同「アスリート展」「ルール?展」展示ディレクター。著書に「行動経済学まんが ヘンテコノミクス」(共著・マガジンハウス)、「観察の練習」(NUMABOOKS)。主な展覧会に「指向性の原理」「正しくは、想像するしかない。」「視線の設計」。
問いが世界を拡げていく
私はこれまでずっと、デザインの前提となる「問い」の意味について考え続けています。「問い」を「視点」や「制約」と言い換えてみると、私たちは他者にそして自分自身に新しい問いを投げかけることによって、自分が認識している世界の外にあるものについて気づいたり、自分自身のポテンシャルを拡張させて思考・実践を行うということを可能にしてきました。今回は質・制約・認知という切り口から、私たちデザイナーが問いを設計することで新しい創造性を獲得するための手がかりについて考えてみたいと思っています。
Keynote
プロダクトデザイナー/クリエイティブディレクター
鈴木 啓太
古美術蒐集家の祖父の影響で幼少の頃から美術や工芸に親しむ。多摩美術大学卒業後、NECやイワサキデザインスタジオを経て、2012年にPRODUCT DESIGN CENTERを立ち上げる。彼のデザイン哲学は、100年後にも愛される美意識と機能性の融合にある。代表作には「富士山グラス」、ネイビー色の鉄道車両「相鉄12000系」、3Dプリンティング技術を駆使した「未来をひらく窓」、日本や世界中のラグジュアリーブランドとのコラボレーションがある。最新の挑戦として、能登半島の復旧支援「NOTO NEXT」や、集中と解放の調和を追求する家具「SYNC(カッシーナ・イクスシー)」に取り組む。
未来を創る日本のデザイン:伝統とテクノロジーの交差点
日本のデザインがいかにして伝統とテクノロジーを融合させ、未来の暮らしを形作るかを探るセッション。代表作「富士山グラス」や「相鉄12000系」、最新プロジェクト「NOTO NEXT」や「SYNC」、ラグジュアリーブランドとの共創を通じて、日本のデザインの強みと弱みを世界のデザインと比較しながら明らかにする。工芸からラグジュアリー、復興から最先端技術まで多岐にわたるデザインの多様性を掘り下げ、100年後も愛され続ける美意識と機能性の融合を目指す新たなビジョンを提案する。
Keynote
Creative Director, Creative Technologist
菅野 薫
2002年、(株)電通入社。データ解析技術の研究開発職や、電通総研での主任研究員を経て、2013年クリエーティブ部門へ異動。デジタルテクノロジーと表現という専⾨性を活かして国内外のクライアントの商品サービス開発、広告企画制作など、幅広い業務に従事。
2022年1月、(株)電通から独立して、クリエーティブ・ディレクター・コレクティブ(つづく)を設立。経営戦略や事業戦略の立案、広告制作、プロダクト・サービス開発をはじめとしたデザイン、エンターテイメントの領域のクリエーティブ・ディレクションを中心に活動をしている。
デザイン:アイディアの社会実装
構想しているだけで、世の中に実現しないアイディアは、存在しないのと同じ。大事なのは、着想だけでなく、アイディアをどう社会に実装するか。それがデザインだと思っています。
僕は、テクノロジーを専門領域とした広告コミュニケーションの企画制作を起点に、経営・事業戦略から、プロダクトやサービス開発、エンターテイメント、街づくりから3Dプリンターでつくるマスクまで、クリエイティブの能力が活かせる幅広い領域で仕事をしています。実際にてがけた事例のなかで、デザインのお話できればと思います。(※本セッションはアーカイブが公開されません。ご注意ください。)
Public
株式会社ライトライト
塩月 慶子
シャープ株式会社にてインダストリアルデザイン業務に従事。その後、FAAVO、CAMPFIREなどのクラウドファンディングプラットフォームのデザインチームにてプロダクト開発に従事。株式会社ライトライトに入社後は、プロダクトチームマネージャーとして、事業承継マッチングプラットフォーム relay(リレイ)の開発やブランディングなどの業務全般を担っている。
地域に、光をあてる。インタウンでインハウスなデザイナーの挑戦
日本のデザイナーは、政令司令都市含めると約8割が都心部にいると言われています。 しかし、日本が抱える大きな社会課題の多くは地方で発生しています。 今、地方はデザイナーにとって挑戦・探求しがいのある領域です。デザイナーは、解決は不可能だと思えるような大きな社会課題でも、価値観や体験をアップデートすることで、ポジティブに突破していく力を持っています。 南九州に位置する宮崎で、なぜ私がインタウン&インハウスデザイナーとして大きな社会課題に向き合い奮闘することを選んだのか。そして地方で挑戦する面白さをお話しします。
Public
Ph.D. of creative thinking for social innovation
朝山 絵美
兵庫県出身。大学院工学研究科でのAI研究を経て、外資系コンサルティングファームに入社。現在、マネジング・ディレクターを務め、経営戦略のご支援に携わる。ビジネスとクリエイティビティの接点を探求するため、武蔵野美術大学大学院に入学。アート制作と経営学に根ざしたイノベーション研究を行い、2024年3月に博士(造形構想)を取得し、著書『ビジネスで成功している人は芸術を学んでいる-MFA(芸術修士)入門』を上梓。
ビジョン+α :ビジネスリーダーに必要な+α
モノをつくる仕事、美を研く仕事をデザイナー任せにしていないか。この講演では、ビジネスの世界にどっぷり浸かってきた私が美大の門を叩き、美に魅了され4年かけて椅子を制作したことにより得た気づきをシェアします。
ビジョンを掲げ戦略を語るだけでなく、デザイナーと共に美を求めてモノをつくる。これが価値を生み出すビジネスリーダーの役割です。概念的で抽象的な「思考の世界」が肥大化しつつあるビジネス界を、皆さんの手で「モノをつくる世界」へと誘っていきましょう。
Public
Founder & CEO, btrax
Brandon K. Hill
北海道札幌市出身。サンフランシスコ州立大学デザイン科卒業後、サンフランシスコでbtraxを創業。これまでに400社以上のグローバル企業に対し、サービスデザインや新規事業創出、ブランディングを提供。主な実績にはExpedia JapanのUIデザインやMazda MX-30のコンセプト発案、ヤン坊マー坊のリデザインを含む、ヤンマーのグローバルブランディングなどがある。また、国際イベントでの登壇やサンフランシスコ市政府アドバイザー、経産省起業家育成プログラム「始動」のメンターも務める。著書に「発想から実践まで デザインの思考法図鑑」(ソシム社) がある。
日米でのデザイン会社を同時に経営して分かった、日本のデザイナーが世界で活躍する方法
日米でデザイン会社を10年以上経営してきた実体験に基づく具体的なエピソードを交え、直面した葛藤や課題、その中で得た喜びや成功体験についてを紹介。グローバル競争力強化の重要性、日本のデザイン業界の課題、企業内や社会におけるデザイナーの地位改善に向けた行動計画を伝える。
異なる文化や風習の中でどのようにデザインチームを束ね、社会的価値を生み出してきたかについて、世界に通用するデザインチームを作り出すためのポイントを考える。日本企業のデザイン力の低下の要因と、その改善策についても解説する。
Public
サントリーホールディングス株式会社 デザインセンター シニアクリエイティブディレクター
宮城 愛彦
2002年東京造形大学卒業後、レンゴー株式会社でのパッケージデザイナー勤務を経て、2014年にInterbrandに参画。2019年より東京オフィスのクリエイティブ部門責任者として、国内外様々なブランドのコーポレート/プロダクトブランディング、商品開発、新規事業開発、パッケージデザインに携わる。2022年にサントリー入社。コンシューマーの生活思考を丁寧に汲み取り、インサイトを的確に捉えたアイデアによって、市場をリードする強いブランドの開発を手がけている。
実は今、パッケージデザインが面白い。
デザイン領域が拡張し、その中心が紙からデジタルに移行する中で、「パッケージデザイン」はトラディショナルな領域として、時代遅れのイメージをまとってしまってはいないだろうか。生活の中で誰もが毎日接している「パッケージ」のデザインは、ライフスタイルの変化に呼応し、密かに進化を続けています。パッケージデザイナーからキャリアをスタートし、ブランディング、体験デザイン、企業・組織デザインと守備範囲を広げてきた視点から、パッケージデザインの今をお話しします。
Public
デザインのとびら 代表、株式会社SoVa デザイナー
東郷 りん
金沢美術工芸大学卒業後、三菱電機でビジネスデザイナーとしてデザイン思考の浸透を社内で行う中で、より幅広い世代にデザインの視点や考え方を伝えたいと考え、2019年に「デザインのとびら」を仲間と立ち上げ。主に小学生から高校生を対象に創造性を育むプログラムを提供している。COVID-19禍に開発したワークショップは2020年キッズデザイン賞協議会長賞を受賞。株式会社ロフトワークを経て、現在スロベニアにあるリュブリャナ大学に在籍しながら「デザインのとびら」の活動を続けている。
クリエイティビティを育むデザイン ~誰もが創造性に自信を持てるようになるプロセスと実践~
私たちは、子どもから大人まで、誰もが自分の創造性に自信を持つことで、世界に無限の可能性を見い出し、そして楽しみながら生き抜けるようになると信じています。この3年間、高校生へ向けて「かんかくストレッチ」という、感覚を研ぎ澄まし、解きほぐし、自分なりの捉え方を発見するワークを考案し、実践してきました。本セッションでは、これまでの実践から得られた学びをもとに、クリエイティビティを育むためのデザインを共有します。
Sponsor
Main Stage
GMOメディア株式会社 サービスデザイン部 部長
岡本 くる美
2014年にGMOメディアに新卒Webデザイナーとして入社。サービス運用や新規事業の立ち上げなどに従事しながら、2018年に横断型デザイン組織「サービスデザイン部」を組成しチーフデザイナーへ。DesignOps全般を担当しながら採用活動やチームの技術支援を行う。2021年に同部の部長へ。2024年にはサービスデザイン部に新しく「カルチャーデザイングループ」を組成し、デザイン組織を越え会社全体をより良くするために組織デザインを担当している。
デザインの力でサービスの価値を追求していたら、組織全体をデザインしていた話
GMOメディアで新卒Webデザイナーとしてキャリアをスタートし、「デザインの力で価値を最大化する」という信条を持ちながら様々な課題に取り組んできました。現在はデザイン組織のリーダーとして、予想もしなかった「カルチャーデザイン」と「組織デザイン」に挑戦しています。 10年間のジャーニーは変化が多く不安も多くありましたが、デザインの持つ無限の可能性を常に感じてきました。本セッションでは、自身の具体的なエピソードを通じて、デザインがどのように個人や組織に貢献し、価値を生み出せるのかをお話しします。
Sponsor
Main Stage
株式会社グッドパッチ ReDesigner 事業責任者
宮本 実咲
エンジニア/クリエイターの転職支援を経験後、未経験にてデザイナーへと転職。2018年にグッドパッチに入社し、ReDesignerへジョイン。デザイナーのキャリアを作るキャリアデザイナーとして5年で約600名のデザイナーと面談をしデザイナーを採用したい企業のコンサルを両方経験。現在はReDesignerグループ全体の事業責任者として事業・組織の運営に携わる。飼い犬であるポメラニアンのちゃちゃまるくんを溺愛しています!
デザイナー1000人と向き合って気付いた、自分らしいキャリアを築く秘訣
自身もデザイナーとしての経験を持ちながら、今はReDesignerの事業責任者としてデザイナーを支える事業を作ってきました。変化の激しい時代の中で、後悔しない自分らしいキャリアの作り方について、実際の相談内容などを元にお伝えしていきます。
Sponsor
Main Stage
株式会社ウエディングパーク コミュニケーションデザイナー
廣瀨 理桜
2023年ウエディングパークに新卒入社後、Webデザイナーとして自社メディアのデザインを担当する傍ら、結婚や結婚式の価値を社会に伝えるプロジェクトにも多く携わる。 幸せの選択肢が広がり続ける社会で、パートナーと人生を歩むと決めた人が 心から笑顔になれる社会の実現を目指している。
新卒1年目で感じた、デザインの力を加速させる企業カルチャー
2023年12月、新卒1年目ながらも弊社が力を入れるプロジェクトのリーダーを務めることになりました。先輩がいるチームを引っ張り、協力会社を含む多くのステークホルダーと積極的にコミュニケーションを取りながらデザインの力でプロジェクトを成功に導きました。この挑戦の背景には「カルチャー」があり、カルチャーがあったからこそ、大胆に挑戦でき、最高のパフォーマンスを発揮できました。今回は、企業カルチャーがデザイナーの挑戦と成果にどのように結びついたかをお話しします。
Sponsor
Main Stage
アクセンチュア株式会社 アソシエイト・ディレクター
柳 太漢
これまで視覚的アプローチを軸に、コンセプト設計から、 コミュニケーション計画、VI開発など、 ブランディング分野の仕事に従事。 現在はデザインディレクターのロールとして、様々な企業のプロダクト・ サービスの開発、事業・企業変革を包括的に支援。2021年、 Campaign誌主催のAgency of the Yearにて、Strategic/Brand Planner of the Yearを受賞。 2023年から女子美術大学に新設された共創デザイン学科で、 教員として次世代リーダー育成に携わる。
Me, and the rise of new creativity
近年、ビジネスにおける考え方はテクノロジー中心から顧客中心へと変化し、顧客へ提供する体験のあり方や、彼らが企業に抱く期待を根本的に変えました。デザイナーとして絵本の装丁からキャリアを始めた僕は、いつの間にかビジネスをつくりあげる最前線を駆け抜けています。それを可能にしているのは、私たちが持つ”クリエイティビティ”で、その在り方は新たなフィールドへと突入しています。私が肌で感じている、新しい”クリエイティビティ”の可能性を、実例もふまえながら紹介していきたいと思います。
Sponsor
Main Stage
NTTデータ Tangity Tokyo リードデザイナー
野口 友幸
携帯電話開発やスマートフォンアプリ/WebのUIデザインなどの経験を経て、現職はサービスデザインを担当。顧客企業と共創型によるUXデザインをベースとしたサービス創出プロジェクトを複数リード。自動車メーカー様との移動体験、通信キャリア様の子ども向け新規サービス、アウトドアメーカー様デジタル顧客接点コンセプト策定、共創型ラボ施設の空間デザインなどを担当。HCD-Net認定 人間中心設計専門家。FORTHイノベーションメソッド公認ファシリテーター。ヒューマンインタフェース学会ユーザーエクスペリエンス及びサービスデザイン専門委員。山梨大学高度デザイン人材育成プログラム実務家教員。
「願い」のデザイン 〜 これからのデザイナーに必要だと思うこと 〜
デザイナーに主体性を取り戻させる“願い”のアプローチについてお話します。“モノからコトへ”と言われ、大量消費時代から現在は便利なモノで溢れています。ユーザーは多様な選択肢の中で生活し、提供者である私たちデザイナーはユーザーが求めるものを探索し、提供してきました。しかし、UXデザイン、HCD人間中心設計の誤解もあり、ユーザーに答えを求めるものづくりになってしまっていませんか?本来はデザイナーがユーザーにどうなってほしいかを願うデザインが必要で、その模索している活動内容についてお届けしたいと思います。
Sponsor
Main Stage
株式会社リクルート プロダクトデザイン室 住まいデザインマネジメントグループ マネージャー/デザイン ディレクター
髙橋 智江子
大学卒業後、複数のWeb・アプリ開発会社でUI/UXデザイナーとしてプロダクト立ち上げやUX改善に従事。2019年にリクルート住まいカンパニー(現リクルート)に入社し、住まい領域のデザインチームリーダーとして『SUUMO』のデザインガイドライン策定などデザイン品質向上に取り組む。現在はグループマネージャー兼デザインディレクターとしてデザイン戦略の策定と実行、組織力強化を担っている。
デザインプレゼンス向上のための定量的・定性的アプローチ
2000年代初頭、リクルートのプロダクトの主軸が紙からデジタルへと移行する一方、デザインをコントロールする組織の管轄範囲を拡大しきれず、デザインのクオリティに弊害が発生してしまう状態にありました。 そんな中、立ち上げられたデザインマネジメント組織で行ったデザインのプレゼンス向上の取り組みを、私個人の視点でお話しさせていただきます。 現在社内でデザインのプレゼンスが低いと感じている方や、一人目デザイナーとして奮闘している方に、少しでも参考になれば幸いです。
Sponsor
Main Stage
Visionalグループ 株式会社ビズリーチ ビズリーチプロダクト統括部 デザインマネージャー
福田 佳世子
2018年、武蔵野美術大学 工芸工業デザイン科を卒業後、株式会社ビズリーチに新卒入社。「ビズリーチ」のUI/UXデザインを3年間担当し、その後、同サービスの新規プロジェクトの立ち上げにデザイナーとして参画。2023年8月、デザインマネージャーに就任し、デザイン及び企画領域を牽引。
共創するのはモノではなく価値 ── 日本の「はたらく」を変える挑戦
「キャリアインフラ」になる。これはビズリーチが掲げるビジョンです。本気で日本の「はたらく」を変える壮大なビジョンを実現するため、デザイナー、ひいては、プロダクト開発者ができることはなんでしょうか。私はチームで価値をつくることだと考えます。振り返ると、新卒でビズリーチに入社してから、職種を問わずいろいろな人に助けてもらいながら、事業づくりをしてきました。世の中を変える大きな価値を届けることは、チームの力なしではなし得ません。チームで大きな価値をつくるため、デザインマネージャーとしての挑戦をお話しします。
Sponsor
Main Stage
株式会社インパス 代表取締役・デザイナー
山下 一樹
電機メーカーにてエンジニア、企画職を経て、2013年にフロントエンドエンジニアリングと UI, UX デザインを専門とする「株式会社インパス」を設立。クライアントプロジェクトにおけるアプリや web の情報設計、UI デザイン、インタラクションデザイン、ユーザー体験のための設計に従事。
デザイナーとしての才能、強みをどう見つけるか
「才能」と聞いて、私たちはしばしば偉大な芸術家や巨匠を思い浮かべがちです。たしかにその成功は、類い稀な才能を強みに変えた結果と言えますが、才能とはそのような特別な人々だけが持っているわけではありません。私たちは誰もが、独自の才能を持って生まれてきました。今、商業デザイナーには多くのスキルが求められ、さらに生成 AI の台頭により、キャリアについて考える方もいるでしょう。しかし、これからのデザイナーにとって重要なのは、キャリアデザインやスキルではなく、自分の才能を自覚し、それを強みに変えることです。このセッションでは、成功体験などではなく、あなた自身の才能を発見し、強みをデザインの世界でどのように活かせるか、一緒に探っていければと思います。
Sponsor
Main Stage
ファインディ株式会社 デザインマネージャー
向 晃弘
面白法人カヤックでエンジニアとしてキャリアをスタートし、株式会社レアジョブにてUXデザイナーや研究開発のリーダーを経験。ファインディは起業のタイミングから副業で参画し、2022年1月にファインディへ正社員としてジョイン。現在デザインチームのマネージャーを務める。
事業貢献とデザイン生産性
デザイナーと事業貢献については日々多くの議論が行われていますが、ファインディのデザインチームも例に漏れず事業貢献を目的にデザイン組織を運営しています。 そんな中、事業貢献とデザイン組織に向き合う中で「デザイン生産性」という概念に着目する事で事業貢献に大きく歩みを進める事ができました。 既に開発組織では事業貢献を行う上で広まってきている「開発生産性」という概念を、どのようにデザイン組織に転用したのか、その中での成功や失敗事例を踏まえお話しできればと思っています。
Sponsor
Main Stage
株式会社キュービック 執行役員 CDO
篠原 健
映画製作会社に入社後、株式会社博報堂i-studio、株式会社McCann Erickson Japanにて、紙媒体から映像、デジタルまで幅広くデザインおよびアートディレクションを担当。その後、株式会社ドリコムに移り、執行役員としてデザイン組織の戦略設計と実行を主導。さらに、株式会社Speeeなどで CDO として企業ブランディングや組織開発、MVV や VI の刷新に携わる。2019年にはキュービックに入社し、執行役員 CDO として「デザイン経営」を推進し、事業から組織文化、ブランディング、新規領域に至るまで幅広く取り組んでいる。
失敗を楽しむデザイン
これまで様々な仕事で数多くの失敗を経験してきました。成功はむしろ稀で、思い出したくない失敗もたくさんあります。それでも今も主体者として仕事を続けられているのは、これらの失敗が一つの成功に繋がったからです。 失敗はしたくないと思いながらも成功のために失敗を繰り返し、それすら楽しむことが成長と成功への一歩だと思っています。 自身の組織崩壊を起こしてしまった失敗からCDOを目指した経緯、それをどう乗り越えたか楽しむために工夫したことなどを共有し新たな挑戦への後押しができればと思います。
Sponsor
Main Stage
ソニーグループ株式会社 シニアクリエイティブディレクター
赤川 聰
ソニーグループ株式会社 クリエイティブセンター2002年ソニー入社。TV、レコーダー、カメラのUI/UXおよびインタラクション開発を担当。08年からデザインセンターアメリカに駐在。帰国後はアートディレクターとしてR&D、AI&ロボティクス、モビリティ領域など新規事業のデザイン開発を担当し、現在はシニアクリエイティブディレクターとしてインキュベーション部門を統括。
ビジョンデザインとその実践
ソニーグループが10年後のありたい姿として提示した「Creative Entertainment Vision」。デザイナーを含む、若手を中心とした世代が経営陣と共に世界観を構築し、方向性を定めていく上で実践した取り組みと、ビジョンデザインのアプローチを通じたデザイナーの役割の拡張についてご紹介いたします。
Sponsor
Main Stage
株式会社コンセント プロデューサー
西能 まりあ
1995年生まれ、富山県出身。神戸大学文学部を卒業後、2018年株式会社イメージソース(現:株式会社D2C ID)に新卒入社し、ウェブ制作やR&D事業の企画運営、広報業務を経験。2020年株式会社コンセントに入社。ブランディング支援やメディア・コンテンツ開発を中心に、企業や組織のコミュニケーション支援に従事している。近年はトークイベントやワークショップでのファシリテーションを通して、「いまここ」を大切にする場づくりを試みている。猫派。
偶然はデザイン可能か?
学生時代、生粋の文系だった私にとって「デザイン」はものすごく遠い存在でした。ですが、今こうして過去のキャリアを振り返ると、強く記憶に刻まれる体験にはいつもデザインの力が働いていたように思います。そして、心に残る体験にはかならず「偶然」が存在するのではないかとも感じます。決して誰かひとりの意思ではコントロールできない偶然に、デザインはどこまで踏み入ることができるのか。本セッションを通して皆さんと一緒に考えたいです。
Sponsor
Main Stage
株式会社ルート 代表取締役
西村 和則
1985年生まれ。高知県出身。 創業から12年、これまで数多くのスタートアップ立ち上げ、新規事業の成長をデザイナーとして支援。直近の実績ではおしゃべりAIアプリCotomoを運営するStarley社、エンプロイーサクセスHRプラットフォームPeopleWorkを創業したPeopleXの支援に従事。 現在、Design Doing for Moreをビジョンに、組織単位でデザイン理解の底上げと成果の最大化を実現し、事業の成長と発展に貢献することを目指す。
志ある事業の種を社会に開花させるための挑戦
デザイン会社の経営を12年。様々な事業の立ち上がり、成長に寄与してきました。
起業家として事業立ち上げに失敗した経験や、様々なスタートアップでデザインを手掛けてきた中で実感した、1人のデザイナーが果たせる役割の限界。
こうした経験から、社会に対しより大きな価値を創造するには、デザインの活用を個のものにするのではなく、組織や事業として価値創造することが必要であり事業の成長に沿ったデザイン文化の醸成や環境を作ることが必要だと考えます。
今回は原体験、そして今、デザイン会社の拡大を通じ、顧客価値とビジネス価値の最大化の実現に向けて挑戦している、デザインのエコシステムづくりについてお話しします。
Sponsor
Main Stage
株式会社エス・エム・エス コミュニケーションデザイナー
大坪 旅人
2021年に株式会社エス・エム・エスにコミュニケーションデザイナーとして入社。 介護・障害福祉事業者向け経営支援サービス「カイポケ」のマーケティンググループ内でサービスサイトの構築・運用に携わる。
SaaSのマーケティングを進めるサービスサイトを育てる取り組み
株式会社エス・エム・エスは、介護・障害福祉事業者向け経営支援サービス「カイポケ」を提供しています。 業界に特化したツールであるため、サービスサイトもユーザーに合わせた最適化や、数値を踏まえた改善を続けており、ただ作って終わりではない「育てていくサービスサイト」として作成しています。 今回は「Vertical SaaSであるカイポケが、どんなマーケティングをしているのか」をサービスサイトの制作・運用の観点からお話します。
Sponsor
Main Stage
株式会社タイミー プロダクトデザインマネージャー
横田 泰広
行政機関・フリーランス・デザインスタジオ・メガベンチャー・スタートアップを通して、デザイン・フロントエンド開発・プロダクトマネジメント・ブランディングに関するロールを幅広く経験。前職は株式会社マイベストのデザイン責任者としてマネジメントのほか、リブランディング、アプリ立ち上げ、リサーチ導入などを実施。2024年より株式会社タイミーのプロダクトデザインマネージャー。グロービス経営大学院MBA。最近の趣味はWikipedia執筆とジェネラティブグラフィック。
デザインできるもの、できないもの
ひとまず、デザインがなにか新しい可能性を探索・構想し・実装することに深く結びついてるのは間違いありません。それでも、人にとって決定的な瞬間というものは、必ずしもデザインによって生み出されるわけではない。そのストーリーは、その人の中にだけ存在します。少なくともデザイナーはそれを認識する必要があります。これは、デザインの効用を一般化しようとすると起きる問題のひとつです。私たちは一体なにをデザインできるのか?この問いに対し、私がデザイナーになった瞬間を題材に考えてみます。
Sponsor
Main Stage
株式会社レアゾン・ホールディングス デザイン部 ビジュアルコミュニケーションユニット アートディレクター
山口 暁亨
福岡から上京後、WEB制作やブランディングを行うクリエイティブエージェンシーに入社。社内ベンチャーとして映像とデザインを軸としたチームを立ち上げ、音楽、化粧品、ファッションを中心としてアートディレクションに従事。 2023年レアゾン・ホールディングスに入社し、ビジュアルコミュニケーションユニットを発足。現在はホールディングス全体のブランディングやデザイン監修、新規事業のブランディングなどを行う。
新規事業のデザインをする為に必要なマインドとスキルとは?
レアゾン・ホールディングスでは多くの新しいビジネスが立ち上がります。 新規事業にデザイナーとしてどう向き合っていくのか? デザインするためにどういうスキルが必要なのか? 私が制作会社から事業会社へと転職して感じた、 新規事業の難しさ、自分自身がどう向き合っていったかを実体験をもとにお話しします。
Sponsor
Main Stage
NEC コミュニケーションデザイナー
山崎 茜
多摩美術大学を卒業。2020年にNEC入社。入社以来コミュニケーションデザインに関わる。 経営企画に属するコーポレートデザイン部のデザイナーとして、イベント・広告・営業ツールなど、NECと顧客や社員同士をつなぐコミュニケーションのデザインを通して、NECが社会により貢献できるよう尽力している。
人間とAIのコンヴィヴィアルな関係を目指して
「私たちの子どもたちは、AIとともに成長する最初の世代となるだろう」 AIと共存する世界が、すでに始まりつつある昨今。 私たちはAIを単なる道具でも、中毒的に依存するものでもなく、人間とAIはコンヴィヴィアルな関係を築くことが重要だと思っています。 コンヴィヴィアルとは「共に(con)生きる(vivial)」ことです。 未来の技術を社会に適用していくNECのデザイナーとして、将来の人とAIの関係を探求しています。
Sponsor
Open Stage
GMOインターネットグループ株式会社 ドメイン・ホスティング事業本部 クリエイティブ部 エグゼクティブリード
丸山 清人
1983年5月5日生まれ。北海道雨竜郡雨竜町出身。高校卒業後、米国サンディエゴへ留学。帰国後、テレビ業界のADを経て少数精鋭の制作会社に入社し、デザインのデの字を学ぶ。その後、広告代理店でザの字を経験し、2013年にGMOインターネットグループに入社。現在はエグゼクティブリードとして、各商材やグループ横断プロジェクト等のWeb・グラフィック・映像制作を通じて、イの字に勤しんでいる。 剣道初段。
今そこにあるデザイン
GMOインターネットグループでは、多様な事業領域で活躍する多くのデザイナーが、AIツールを積極的に活用しながら、より良い体験や解決策を生み出すことに注力しています。特定の肩書きやツールに依存せず、人と人、人とモノ、人と環境をより快適に結びつけるための課題解決や価値の発掘に取り組み、考え続けること。これがデザインの本質だと考えており、そこから初めて感動が生まれると信じています。私たちのユニークな企業文化と、その中に生きるデザインの話を、ほんの少しだけですがご紹介いたします。
Sponsor
Open Stage
株式会社グッドパッチ デザインストラテジスト
長友 裕輝
インターネット系広告代理店でのプロデューサー、新規事業開発コンサルティングファームでのプランナーを経て、2021年グッドパッチ入社。ゼロイチ、マーケティング、セールスといったプロダクトの立ち上げからグロースに関する横断的なキャリアを歩む。グッドパッチでは組織/人材開発系のプロジェクトに多く関与。グッドパッチと丸井グループのJV型変革組織「Muture」立上げに構想段階から関わりながら、丸井グループのアジャイル経営に向けた組織変革業務に従事。
エンプラ組織の変革をデザイナーがリードする。ジョイントベンチャー型DX子会社のススメ
DXの実現はビジョン・技術・組織・人の総合格闘技であり、どれが欠けても成功しません。グッドパッチは顧客体験を起点に企業変革を支援するデザインファームとして、丸井グループのDXを人材・組織・事業面から支援するジョイントベンチャー型のDX子会社「Muture(ミューチュア)」を設立しました。 デザイナーがプロダクトの継続的な成長にコミットしながら、それを組織運営の新しい"常識”にするべく、プロダクトチームのレイヤーを超え全社レベルの組織構造や意思決定のあり方にまで切り込んでいったストーリーを、事例をベースにお話しいたします。
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Open Stage
株式会社ウエディングパーク コミュニケーションデザイナー
シン ウソップ
武蔵野美術大学デザイン情報学科卒。2024年、ウエディングパークにデザイナーとして新卒入社。学生の時からデザインや幅広いビジネス領域に興味があり、デザイン経営の推進や若手でも挑戦できる環境に惹かれ入社を決意。採用をはじめとする人事領域に関心が高く、大学4年の時は人材サービス企業での長期インターンでワークショップなどを企画し、クリエイター就活をサポートした。当時の経験を生かし、入社一ヶ月で自らサマーデザイナーインターンを提案しPMを担当。
「インサイト」と「プロトタイピング」で、サマーインターンの体験価値をデザインする
新卒入社して1ヶ月、私は社内初のデザイナー向けサマーインターンシップを提案し、企画・実行しました。0→1の状態からインターンの内容を作る中で、デザイナーとしてこだわったことは『インサイト』と『プロトタイピング』でした。今回はデザインリサーチやプロトタイピングテストを活用し、サマーインターンの体験価値をデザインした方法についてお話しします。
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Open Stage
アクセンチュア株式会社 シニア・マネジャー
佐々木 亜由美
Accenture Songにてインタラクションデザイン領域をリード。構想フェーズから、具体のアイディア創出、開発連携など、一気通関で携わり、これまでの概念を大きく変えるデジタルプロダクトを数多く手がける。“いいものを作る”という事に情熱を注ぎ、その熱意が周りの人を動かし、コラボレーティブなチームを作ることで、顧客だけでなく関わるすべての人の体験を向上させている。国内外のデザイン賞を多数受賞し、カンヌライオンズではスピーカーセッションに登壇した。
インタラクションを“感覚”から”言語”へ
インタラクションを人に説明する際、どの様に伝えていますか?インタラクションはサービスやプロダクトの品質を高める上で非常に重要な要素ですが、感覚的にはわかっていても、いざ言葉で説明しようとすると難しいですよね。そんなインタラクションを構造的に言語化し、チームのコミュニケーションを円滑にする方法をご紹介します。デザイナーもデザイナーではない人も、デザインに対する理解を深め、すべての人がインタラクションを語れる世界を目指します。
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Open Stage
NTTデータ Tangity Tokyo サービスデザイナー
二村 龍太郎
名古屋市立大学大学院卒業。某音響機器メーカーでプロダクトデザイナーとしてキャリアをスタートし、ワイヤレスイヤホンや業務用音響機器の造形やCMFデザインのほか、ワークショップの設計、ブランド戦略、リサーチ業務に従事。その後、株式会社NTTデータにサービスデザイナーとして入社。現在は、金融機関向けサービスのUI/UX支援や展示会の空間デザインなど、多岐にわたるプロジェクトに携わる。
グローバル連携が必要なデザインプロジェクトに潜む罠
NTTデータがグローバルビジネス拡大を目指し出展する海外の展示会の空間デザインをTangityが実施しました。
このプロジェクトでは、ブースの体験/空間設計や動画制作等のクリエイティブを進める上で世界各国のあらゆる立場のステークホルダーとの折衝が必要でした。
本セッションでは、展示会のCX支援デザインプロジェクトで発生したグローバル連携に潜む罠についてご紹介します。
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Open Stage
株式会社リクルート プロダクトデザイン室 マリッジ&ファミリープロダクトデザイン2グループ/プロダクトマネージャー
川端 彬子
筑波大学・大学院にて情報デザインについて学び、リクルートに入社。HR領域・結婚領域(特に家族結婚式・少人数結婚式領域)にPdMとして携わる。2023年より『ゼクシィオンライン招待状』のPdMとして、WEB招待状の認知拡大や、結婚領域SaaSとしての新規価値検討・開発をおこなっている。
わたしたちは、変化をデザインする
リクルートのプロダクトデザイン室が目指すのは、新しいスタンダードを生み出すこと。 リクルートには、求人・不動産・結婚・美容などカスタマー向けのマッチングサービスから、業務支援や決済などのSaaSまで、様々な事業モデルがあります。もちろん、プロダクトの規模やフェーズも多岐にわたります。そうした幅広いプロダクトを担うわたしたちは、どのように変化をデザインしているのか。本セッションでは、その一端をお伝えします。
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Open Stage
Visionalグループ 株式会社ビズリーチ HRMOSプロダクト本部 デザインマネージャー
三田 枝見
2020年、早稲田大学 文化構想学部を卒業後、株式会社ビズリーチに新卒入社。「HRMOSタレントマネジメント」のUI/UXを担当するほか、「HRMOS」シリーズのデザインシステムのプロダクトオーナーを務める。2024年8月、デザインマネージャーに就任。
デザインシステム×プロトタイピングで挑む社会的価値の共創
新卒で入社してから4年間、HRMOSというプロダクトで「はたらく」と向き合ってきました。複雑で大きな未来を描き、プロダクトで実現するには、正しい方向へ迅速に開発を進める必要があります。そのための武器になっているのが「デザインシステム」と「プロトタイピング」です。今回は、HRMOSの新しい機能である「社内版ビズリーチ」を形にしていくにあたり、これらの武器を用いて、様々な人やチームと共創しながら、社会にとって価値あるプロダクトをつくった挑戦をお伝えします。
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Open Stage
株式会社インパス 取締役・エンジニア
井土 貴寛
電機メーカーにてシステムエンジニアとして従事、2013年にフロントエンドエンジニアリングと UI, UX デザインを専門とする「株式会社インパス」を設立。クライアントプロジェクトにおけるフロントエンドを中心に web、ネイティブアプリケーションの開発を手がける。
AI 時代に求められるデザイナーとエンジニア
AI の発展によって、デザイナーとエンジニアの役割はこれまでとは違った形に変わりつつあります。デザインと開発の境界があいまいになり、両者のコラボレーションがますます重要になってきています。このセッションでは、AI が仕事の仕方やモチベーションにどのような影響を与えるのかを考えながら、デザインと開発が融合することでどんな新しい価値が生み出せるのかを一緒に探っていきます。
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Open Stage
ファインディ株式会社 コミュニケーションデザインチーム マネージャー
早津 あいみ
新卒でデータベース関連企業に入社し、デザインとイベントを担当。その後、マーケティングプラットフォーム『b→dash』のマーケティング部で1人目のデザイナーとして様々なクリエイティブ制作や仕組みづくりを行う。フリーランスとして約1年活動し、2023年にファインディに1人目のコミュニケーションデザイナーとして入社。
デザイン組織を進化させるための仕組み化の要諦
ファインディのデザイン組織ではユーザーへの価値提供、事業貢献を最大化させるために「デザイン生産性向上」に力を入れています。そのデザイン生産性向上に大きく寄与しているのが「仕組み化」です。 組織がスケールする前から仕組み化を推進してきており、成功したものもあれば、失敗したものもあり、その中で得られた「仕組み化」の要諦をお話しできればと思います。
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Open Stage
株式会社キュービック UXデザイナー
西井 理桜
1997年生まれ、宮崎県出身。2022年お茶の水女子大学大学院を修了。生活工学の分野を専攻して人間中心設計の考えを学んだことや、学生団体の活動の中でデザイン業務を経験したことからデザイナーを志望。 同年4月、UXデザイナーとしてキュービックに新卒入社。
採用もデザイン 〜安心という体験を創る〜
デザインとは、相手に安心という体験を提供するための手段だ。 世の中の段差に躓いて困ったり不安になっている人が「もう大丈夫だ!」と思える瞬間を創りたい。 「採用」という場もデザインの対象のひとつ。 「こういうデザインがしたいのだけど、この会社でそれが実現できるだろうか?」「デザイン学科じゃないけど、デザイナーになれるかしら?」そんな不安を抱える候補者の方に対して、同じ不安を抱えたことがあるデザイナーだからこそ「大丈夫!あなたと一緒に働きたいんです!」と安心できる体験を提供できるのではないだろうか。
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Open Stage
ソニーグループ株式会社 デザイナー
芹澤 大輔
ソニーグループ株式会社 クリエイティブセンター2021年入社。主にイメージング領域のコミュニケーションデザインを担当。
私たち、ソニー クリエイティブセンター。
クリエイティブセンターは様々な価値観や専門性を持ったメンバーで成り立つ、大変ユニークな組織です。今回は若手デザイナー7人で、そんなクリエイティブセンターの多様さを新しい視点でとらえ、表現したブースを作りました。本セッションではコンセプト制作のプロセスや込められた想いをご説明します。
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Open Stage
株式会社コンセント UX/UIデザイナー
嶋田 幸乃
学校法人専門学校東洋美術学校クリエイティブデザイン科高度コミュニケーションデザイン専攻卒業。2021年、コンセントに新卒入社。UX/UIデザイナーとして、デジタルプロダクトの開発・改善に携わる。趣味は実家農園の写真を撮ること。
デザイン会社が全社横断で取り組む「知識創造とデザインの民主化」
コンセントは、知識を生産する組織でありたいと思っています。先人がつくり出した知識体系を利用する役割にとどまらず、社会のためにデザインの技術や知識を開発していきたい。ひいてはそれが、誰もがデザインできる社会の実現につながっていくだろうと。 このような考えから、全社横断施策として「イニシアチブ組織」を立ち上げ、複数のテーマに取り組んでいます。 本セッションでは、そのテーマの1つである「知識創造とデザインの民主化」の中から、「ダークパターン」に関する調査とアウトプットの活動をご紹介します。
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Open Stage
株式会社ルート デザインマネージャー 兼 デザインプログラムマネージャー
佐藤 理子
新卒でSIerに入社。よりユーザーに近い領域でのプロダクト開発に関心を持ち、2021年にrootに入社。現在は、デザインプログラムマネージャー兼デザインマネージャーとして、主に企業向けサービスの支援に従事し、デザイン浸透度を高めることに挑戦中。個人と組織のビジョンや未来の重なりによって、ワクワク生きられるチームをつくっていきたいと考えている。
ビジョン実現を加速させるデザインプログラムマネージャーの視座とキャリア
入社後プロダクトデザイナーとして成長に伸び悩んでいた中、直近1年でデザインマネージャー、そしてデザインプログラムマネージャーとなり、事業や組織のデザイン浸透を高めることに挑戦しています。成長の転機になったのは、自社の組織カルチャー醸成に携わった経験。組織やチームとは、「ビジョンの実現」が共通目的で集まるものだという視点を得たことで、デザインパートナーとして、ビジョン実現のためにすべきことを見出せるようになっていきました。今回は、こうした原体験と、rootが向き合っている「ビジョンを実現するために、デザインで実現できる価値創造は何か?」という問いを軸に、デザインプログラムマネージャーのキャリアについてお話しします。
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Open Stage
株式会社エス・エム・エス コミュニケーションデザイナー
中澤 遥
2022年に株式会社エス・エム・エスにコミュニケーションデザイナーとして入社。サイト構築やUI/UXデザインに積極的に取り組み、ユーザーに向き合うデザインを追求しています。
ユーザーに向き合うデザインが 介護・福祉の現場を変える
株式会社エス・エム・エスは、介護・障害福祉事業者向け経営支援サービス「カイポケ」を提供しています。 そんなカイポケは数年前からデザインチームを拡充し、リサーチや検証で「ユーザーに必要なものはなにか」を探ってサービスを制作できる体制を整えてきました。 今回は、「ユーザーに向き合うデザインが介護・福祉の現場を変える」というテーマで、業界が抱える課題解決のためにデザイナーが取り組んでいることを、実例を交えてお話します。
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Open Stage
株式会社タイミー プロダクトデザイナー
神田 和慧
1998年生まれ。2018年末に株式会社タイミーへ1人目のデザイナーとして入社、現在は同社にてプロダクトデザインを担当。
「つたわる」プロダクトをつくる
おかげさまで、タイミーが提供するスポットワークという新しい働き方は多くの方に受け入れられるようになってきました。 これからも受け入れつづけられるように、私たちは「かんたんに」つくるだけではなく、「つたわる」ようにデザインすることを意識しています。 今回はどのように「つたわる」デザインをしているのか、その工夫についてお話しします。
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Open Stage
株式会社レアゾン・ホールディングス デザイン部 ビジュアルコミュニケーションユニット ディレクター / UXデザイナー
首藤 舞央梨
佐賀大学大学院地域デザイン研究科映像デザイン専攻修了後、2023年4月株式会社レアゾン・ホールディングスに新卒入社。デザイン部ビジュアルコミュニケーションユニットにて、ディレクター・UXデザイナーとして、ホールディングスのブランディング業務や新規事業のデザイン業務に従事。
ホールディングスのデザイン部って何をしているの? ー 新規事業に携わるデザイナーの話 ー
レアゾン・ホールディングスのデザイン部「ビジュアルコミュニケーションユニット」では「新規事業のデザイン」を中心に飲食からペットIoTまで、多種多様な事業に様々なフェーズから入り、事業の立ち上げ・拡大に取り組みます。
デザイナーとして新規事業にどのように向き合うのか、仕事の面白さを実例を交えてお話しします。
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Open Stage
株式会社モリサワ マーケティング統括部 部長
栗山 浩二
20年近くデジタルマーケティングエージェンシーに在籍し、エンターテイメント/エネルギー/通販/製造/教育など多様な業界のクライアントワークを行う。 データ/セオリー/クリエイティブが三位一体となったサービスを多くの組織にて実践。モリサワへは2021年に参画。マーケティング部門の責任者として、より良いサービスを提供すべく活動中。
文字は声。フォントで広がるデザインの扉
文字を声に例えるなら、フォントのスタイルやウエイトは声色や感情をあらわします。あなたがつくるデザインで表現したい声はどんなものですか?想いは伝わっていますか?今回のセッションでは、デザインに欠かせないフォントを通じて「みなさまが表現したい声」をサポートするモリサワの取り組みをご紹介します。デザインの新たな扉を開くヒントになれば幸いです。
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Open Stage
サイボウズ株式会社 デザインプログラムマネージャー
西藤 和馬
2017年にサイボウズにプロダクトデザイナーとして入社し、サイボウズ Officeなどを担当 要件検討から、リサーチ、デザイン、フロントエンドのコーディングまで幅広く活動。 現在はデザインプログラムマネージャーとして、デザイナーがよりデザインに集中しプロダクトに価値を出せるよう、デザインする環境などを整える活動をしています。
世界中のチームワークをどうデザインしているのか
「チームワークあふれる社会を創る」を理念に掲げるサイボウズが、どのようにして世界中のチームワークをデザインしているのかを紹介します。多様な文化や働き方に対応するプロダクトデザインや、チームワークのきっかけを作るためのアプローチについてお話します。
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Open Stage
エムスリー株式会社 デザイナー
三竹 萌子
1994年仙台生まれ北京育ち、慶應大学SFC環境情報学部卒業。 新卒でUI/UX専門のクライアントワークを経験、その後不動産系の事業会社でインハウスデザイナーとして不動産投資のDX事業に携わる。2022年にエムスリーに入社し、現在はm3.comを始めとするWeb・アプリのUIデザイン改善やサービスの立ち上げ・リニューアル、デザインシステム構築のリードなどを担当。
使って育てる デザインシステム ー33万人以上の医師が登録する大規模サービスリニューアルの挑戦
エムスリーのデザインチームでは、日本最大級の医療情報プラットフォーム m3.com のリニューアルに取り組んでいます。提供開始から約20年、30以上もの子サービスからなる大規模なサービスへのデザインシステム導入は一筋縄ではいきません。どこまでルールとして定め、どこまでを各デザイナーに委ねるのか。チームメンバーに「使いたい!」と思ってもらうために心がけていることや、属人化させないための運用体制など、現場で感じた悩みや生々しい実践知を語っていきたいと思います。
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Open Stage
株式会社マネーフォワード 共創デザイン部 サービスデザイナー
齋藤 綾乃
システムエンジニアからデザイナーへのジョブチェンジを経て、2021年マネーフォワード入社。現在は主にUXデザイン領域を担当し、クライアントとの共創による新規サービス検討を担当。
クライアント企業との共創に求められる「デザイナーの理想の姿」とは?
これまでは、デザイナーが仕事をする上で「ユーザー視点」を持つことが何よりも大切にされてきました。一方でクライアント企業との共創事業(BtoBtoX)においては、ユーザー視点だけでは解決できないビジネス課題、組織課題に直面することが増えています。 そこで当社では、共創事業におけるデザイナーのあり方を再定義し、ユーザー視点に加えビジネス視点を取り入れたデザインアプローチをしています。本セッションでは、マネーフォワード流の共創デザイナーの役割と取り組みをお伝えします。
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Open Stage
株式会社LayerX コミュニケーションデザイナー
住岡 梓
広島生まれ。広島市立大学大学院芸術学研究科視覚造形専攻を修了。株式会社ビズリーチへデザイナーとして新卒入社し、クックパッド株式会社を経て、2023年4月に株式会社LayerXに入社。主にバクラク事業部のコミュニケーションデザインやブランディングを担当している。
無いなら、作ろう。デザイナーの繋がる場をデザインする。
コミュニケーションデザイナーのコミュニティがあったらいいのに――その課題感を抱え、デザインコミュニティ「Communication Design Night」を立ち上げました。小さな存在の私でも、人を巻き込み、世の中を良くする一歩を踏み出すことができる。そのプロセスで得た学びや、どのようにして共感を得られる場を作り上げたのか、具体的なエピソードを交えて共有します。デザイナーとして働く中で得た小さな点と点が、大きなアクションに繋がる可能性を、実体験を通じてお伝えします。
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Open Stage
株式会社スタメン デジタルプロダクトデザイナー
森田 かすみ
新卒でWeb制作会社に入社し、受託制作のエンジニアを経験した後、社内でプロダクト部門のデザイナーに転身。2023年に株式会社スタメンに入社し、現在はデジタルプロダクトデザイナーとして新機能にまつわるUXを考慮したUI設計や機能マーケティング支援などを担当。
1人プロダクトデザイナー体制で「共創」の場をどうデザインしたか
この1年ほどプロダクトデザイナー1人でユーザー数80万人を超えるBtoBtoE SaaSの成長に伴走してきました。 その中で、1人体制でもスピードを落とさず、ユーザー体験のために質と生産性に貢献するため、他職種を巻き込んでいくつかの挑戦をしてきました。 共創の場をデザインする中で、選択したことや手放したことをお伝えします。
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Open Stage
株式会社野村総合研究所 エキスパート
辻 航平
慶應義塾大学総合政策学部卒、政策・メディア研究科修了。デザインファームを経て、野村総合研究所に入社。これまでデザイナーとして幅広い分野におけるデジタルサービスのUI/UXデザインを実践。新規サービスのコンセプト創出、既存サービスのUI/UX改善、デザインシステム構築、デザインマネジメントまで一連のデザインコンサルティングに従事。iF DESIGN AWARD、グッドデザイン賞など、デザインを支援したサービスが受賞。HCD-Net人間中心設計専門家認定。
未来を創発するデザインパワー
「未来創発」は事業を通じて社会課題を解決し、持続可能な未来社会づくりに貢献するNRIの姿勢を表した企業理念です。変化が激しく先の予測がつかないこの時代だからこそ、あるべきを考え、未来を見据え可視化していくデザインの力が必要と信じています。また、デザインが様々な領域に染み出し融合し、新しい気付きや価値を創造していく、そんな触媒のような役割も求められていると感じています。NRIから実践されるデザインのかたちについてお話します。
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Open Stage
株式会社hacomono デザイン室 リーダー
江村 隆行
広告・ブランディングなどの制作会社に従事後、独立。約8年間フリーランスのデザイナーとしてブランディング・ディレクション・デザインなど幅広く行う中で、HR TECH SaaSのブランディングからUI/UXなどの立ち上げ、アプリ開発のUI/UXデザインの経験などを経て、hacomonoへ2021年7月に入社。現在はCommunication Designの分野で「hacomonoらしさとは何か」を体現すべく奮闘中。
社員Aも社員Bも、社会をデザインするデザイナー
「ウェルネス産業を、新次元へ。」をミッションに掲げるhacomonoに、制作会社から独立し様々な出会いを経てジョインした私が、はじめて与えられた「コミュニケーションデザイナー」という役割から社会の変革を目指す過程で感じた「広がりすぎたデザインは、更に広げると意外としっくり繋がった」という気づきのお話をさせていただきます。
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Open Stage
LINEヤフー株式会社 Program manager / Evangelist
小林 謙太郎
デザイナーとしてキャリアをスタートさせたのち、ナショナルクライアントのデジタルマーケティングを中心にプロデュース実績を重ね、2019年にLINE(現LINEヤフー)社初のクリエイティブ領域のエバンジェリストとして入社。現在はプログラムマネージャーとしてデザイン組織全体の戦略設計を担うとともに、LYプロダクトのUXリサーチ・UXライティング、デザインPRのロールを持つチームのマネジメントを担当。
LINEヤフーのデザインにおける特許戦略
デジタルプロダクトの進化が目覚ましい現代、特許は単なる法的保護を超え、企業の競争力を左右する重要な要素となっています。LINEヤフーでは、ユーザーに安心して利用していただけるサービスを提供し、日本のIT業界の健全な発展を支えるため、積極的に特許の申請と取得を行っています。 今回の登壇では、LINEヤフーがどのようにして特許戦略を構築し、実践しているのかを詳しくご紹介します。採用されなかったデザイン案にも特許を取得することで、未来の可能性を広げ、デザイナーのモチベーションを維持する取り組みなどついてもお話しします。
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Open Stage
株式会社Too Apple事業開発部
武藤 稜介
1997年生まれ、静岡県出身。千葉大学工学部デザイン学科でプロダクトを中心に幅広くデザインを学ぶ。大学院まで進学後、「広くデザイン業界に関わる仕事をしたい」という思いで、2022年に新卒として株式会社Tooへ入社。BtoBへのApple製品販売を推進する部署で、デジタルマーケティングやイベント運営に従事。デザイン業界に限らず、ビジネス現場をよりクリエイティブなものにするため、コンテンツ制作や情報発信、営業活動の支援などをおこなっている。
クリエイティブな働き方の定義とは?ビジネスにおけるデザインの力を考える
クリエイティブな働き方とはどのようなものでしょうか?デザインの定義が広がり続けている現代において、デザイナーとノンデザイナーの境界は段々と曖昧なものになってきています。そんな中で、学生時代にデザインを専攻していた私が、お客様のビジネス現場をよりクリエイティブなものにするために、今取り組んでいることをご紹介します。また、デザインを学んできた経験が、自身のビジネス現場での考え方や仕事の進め方にどのように活きているのか、デザインの持つ本質的な力についてもお話ししたいと思います。
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Open Stage
KDDIアジャイル開発センター株式会社 サービスデザイナー
米道 卓音
HCD-Net認定 人間中心設計スペシャリスト。 自動車メーカーに新卒入社しエンジニア、PM職を経験。その後UXデザイナーへ転身しデザインエンジニアチーム立ち上げと新規サービス設計に貢献する。 2023年KDDIアジャイル開発センターに入社。生成AI自社プロダクトのUXデザインやクライアント向け新規事業サービスデザイン、デザイン思考教育プログラムなどを手掛ける。 多様な関係者をデザイン思考やアジャイルの精神で繋ぎ、共創することに情熱を持つ。
開発チームの中心で心理的安全性をつくる、UXデザイナーの問いかけ方
私たちKDDIアジャイル開発センターではメンバーや顧客の対話、協調を重視するアジャイル開発を実践しています。 対話を深めるためにはチームの心理的安全性が不可欠です。そのため、全社でチームや組織の雰囲気づくりを推進していますが、時に緊迫した場面では意図せず「ひりついた」雰囲気が生じることもあります。 このセッションでは、プロダクト開発の現場でUXデザインのテクニックを応用して開発チームの雰囲気づくりに取り組み、デザイナーとして対話を深めることに成功した事例をお話しします。
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Open Stage
株式会社メドレー Design&Communication室室長 執行役員
波切 雅也
株式会社メドレーの広報組織Design&Communication室 室長、執行役員。デザイン事務所・制作会社でエディトリアルデザイン、Webデザイン等の経験を積み2016年に株式会社メドレーに入社。デザイナーとしてUI改善やUIリニューアルのプロジェクトを担当し、デザイナー・プロダクトマネージャーの兼務を経て2023年から執行役員・デザイン委員会運営、2024年から広報組織を担当。
メドレーのデザイン組織の現在地点
「医療ヘルスケアの未来をつくる」をミッションに掲げ医療領域の課題解決を後押しするサービスを展開するメドレーでは、事業部ごとにデザインチームを組成し、全社横断でデザインに関する課題管理を行うデザイン委員会と連携するデザイン組織を運営しています。 今回はそんなメドレーのデザイン組織がどのように運営され、そこで働くデザイナー陣の声を紹介し、メドレーのデザイン組織の現在地点をぜひみなさんに知っていただければと思います。オープンステージですのでカジュアルにお立ち寄りいただけたら嬉しいです。
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Open Stage
株式会社ゆめみ デジタルプロダクトデザイナー
小林 明花
筑波大学芸術専門学群卒業後、2023年新卒として株式会社ゆめみに入社。 デジタルプロダクトデザイナーとして、新規事業のデザインリサーチ・コンセプトデザイン・プロトタイピング、UIデザインや、既存サービスのリサーチなどに従事する。同社のデザイン事業においてもサービス開発に携わり、ユーザーニーズ検証支援を企画開発し、担当業務として受注し推進している。
デザイン自給自足の営み
今年の2月、新卒だった私は同期と共に新サービスをリリースしました。まず最初に直面したのは「私たちのお客様って誰?」という問い。サービスをデザインするということは、デザインの力とゆめみを最大限に活用し、訴求するために、お客様と私たち自身をあらゆる角度から理解することでした。
自分でリリースしたサービスだからこそ、実際のプロジェクトでは多くの「次はこうしたい」が溢れます。失敗できる経験自体を自分で作り出せる環境ほど、面白いものはありません。そんな、ゆめみの「デザイン自給自足」文化についてお話しします。
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Open Stage
株式会社Helpfeel プロダクトデザイナー
吉原 建
以前は家電メーカーでハードウェアデザイナーとして携帯電話のデザイン業務に従事。仕事の中でUIとソフトウェアの面白さに惹かれ、退職後に慶応義塾大学大学院の政策・メディア研究科にて修士号を取得。その後iOSアプリの開発業務を経て、現在は株式会社HelpfeelのデザイナーとしてWebサービスのUI/UX周りを開発しています。ビジュアルワークとコーディングの両側面から質の高いプロダクトの実現を目指してます。
Be Openで進める、時空を超えたデザインワーク
Helpfeelのバリューの1つである「Be Open」。メンバーは自分の考えをオープンにし、常に新しい事実や意見を聞き、現状を柔軟に修正・更新する姿勢を大切にしています。ここに徹底したドキュメント文化も加わり、過去の知見や経験が膨大に蓄積され、新旧メンバーがそれらを共有しながら、活発なコミュニケーションが行われています。こうしたユニークな環境の中で行われるデザインの議論や提案について実例を交えてご紹介します。
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Open Stage
株式会社ニジボックス クリエイティブ室 室長
上田 沙緒理
武蔵野美術大学卒業後、2017年にデザイナーとしてニジボックスに入社。受託制作を経験したのち、リクルート案件を担当。住宅・HR・美容・SaaSの領域でWebやアプリのUIデザインを担う。 現在は、デザイナー・映像クリエイター・イラストレーターなどが140名以上が所属するクリエイティブ室の室長を務め、ニジボックスの経営陣の一人としてマネジメントに従事。
大規模サービスを経験して得た学びとキャリア
ニジボックスは「Grow all」を合言葉に、企業やサービスの成長に向き合い続けるリクルートグループのデザイン会社です。 入社以来、株式会社リクルートが運営するさまざまなサービスにデザイナーとしてジョインし、キャリアを拓いてきました。 その中でも特に「HOT PEPPER Beauty」での経験に焦点を当て、現場で得た知識やマインドの変化、自らが試みたデザインのアプローチにも触れながら、デザイナーとしての挑戦や成長についてお話しします。
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Open Stage
フェンリル株式会社 デザイナー
笹井 加奈子
2000年生まれ、奈良県出身。京都女子大学 家政学部 生活造形学科を卒業。2022年に新卒でデザイナーとしてフェンリル株式会社に入社。鉄道関連や航空旅客関連など、運輸業界を中心としたコンシューマー向けアプリ制作に携わる。デザインを中心に、企画ディレクション、ユーザーインタビューなどを担当。
クライアントと共に「ユーザーに愛されるサービス」を目指して
私たちフェンリルは、自社プロダクト開発およびモバイルアプリ、ウェブアプリの共同開発をしており、デザインと技術の両方を強みとする会社です。デザイナー、エンジニア、UXコンサルタント、マーケターなど様々な職種のプロフェッショナルが集まっています。そんなフェンリルにデザイナーとして入社した私が、社内の文化やデザイン制作を経て、クライアントと共創してサービスを作り上げるデザイナーを志すようになったこれまでとこれからを、エピソードを交えてお話しします。
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Open Stage
株式会社GENDA プロダクト&マーケティング部 シニアデザイナー
タナカ シンイチ
新卒は就職せずにバンド生活。その後、制作会社→フリーランスで活動をした後、メルカリで4年半ほど従事。JP/WEBの立ち上げやCRMでの各種施策やキャンペーンツールのデザイン、US/WEB戦略やリブランディング・各種UI改修を経験。スタートアップ数社を経て、現職GENDAにてシニアデザイナー。テック組織のデザインを横断的に見守る人。こう見えて2児の父・82世代。辛いこともあったけど元気系。アニメや映画、音楽などエンタメ好き。少年時代のワクワクを忘れないよう常にキャップを被っている。
GENDAにおける横断的なデザインアプローチ
・GENDAの事業・プロダクト紹介
・GENDAの横断的なデザインアプローチについて
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Open Stage
SCSK株式会社 UXデザイナー
渡邉 あゆみ
千葉工業大学デザイン科学科卒業後、クラウドサービス開発を行うSaaSプロバイダへ入社し主にUIデザインを担当。 デザイナーとして上流工程から参画してみたいという思いから、2023年にSCSK株式会社へ入社。現在はUXデザイナーとして、事業開発の伴走支援を行っている。
人とデジタルをつなげる架け橋になるために~SIerのインハウスデザイナーの挑戦~
IT×デザインの可能性は無限大! SCSKはIT企業として、お客様やパートナー、そして社会と共にさまざまな課題解決に取り組んでいます。さらに、デザインの力で未来を創造する企業へと進化していきます。 Designship 2024では、レガシーなSIerに向き合うデザイナーの挑戦、デザインチームが目指す未来についてお話しします。
Sponsor
Open Stage
DMM.com LLC Experience Designer
河西 紀明
横断組織であるVPoE室のデザイナーとしてDMM内の多様な事業サービスや組織の成長をリード。「なんでもやってる」から「なんでもやりきる」を目指すため、自ら考え行動できる次世代デザイナー・エンジニアの創出や組織づくりを推進。モブプロトタイピングやUXデザインワークショップなどの実践学習を通して、多様な事業開発や開発現場のサポートをおこなう。
「災害の時代」に求められるデザイン
DMMはエンターテインメント領域を中心に60以上もの多様な事業を展開している企業ですが、そのルーツは石川県であることはあまり知られていません。今年のはじめに起こった能登半島地震では石川県に所在する事業所や関連施設の多くが被害をうけ、所属するメンバーやその家族もダイレクトに被災を経験しました。地震に限らず昨今では気候変動を含めた多くの災害が発生していますが、有事の際にわたしたちは企業人としてデザイナーとしてどのように向きあうべきかを改めて考える時でしょう。このセッションでは令和6年能登半島地震に対して我々が組織/個人として社会的にどのようなデザインアプローチを行ったかを例に、未来必ず訪れる災害に備えるヒントを提供します。
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Open Stage
アサヒグループジャパン株式会社 Future Creation Headquarters Value Creation室 / シニアマネージャー
田中 勇一
物語が持続的に紡がれる仕組みとしてデザインを探求。クリエイティブとビジネスを行き来し、デザインリサーチからコンセプトメイキング、体験設計、事業化までを一気通貫で手掛ける。デザインコンサルティング会社、オフィスメーカー、電子機器メーカーを経て、アサヒグループジャパンへ参加。筑波大学大学院ビジネス科学研究科修了。多摩美術大学造形表現学部卒業。
デザインをするために、デザイナーのロールをはみ出す
ユーザー・企業・社会にとって最適なデザインをするためには、 デザインの要件定義を「事業←→サービス←→プロダクト」と行き来することができればよいのではないでしょうか。それを実現するためには、ビジネスとデザインの高度な融合が必要だと考えました。 私たちは今、デザイナーの立ち位置・スキルの変革をめざし、事業戦略組織のチームで活動しています。 デザイナーのロールをはみ出した私たちの挑戦を共有します。
Sponsor
Open Stage
PLAYWORKS株式会社 代表取締役 インクルーシブデザイナー
タキザワ ケイタ
設計事務所、企画会社、広告代理店を経て、障害者など多様なリードユーザーとの共創からイノベーションを創出するインクルーシブデザイン・コンサルティングファーム、PLAYWORKS株式会社を2020年に設立。ソニー、野村不動産、日建設計、高島屋、サンシャインシティなど、大手企業のインクルーシブデザインやアクセシビリティに関するプロジェクトの伴走支援を行なっている。 九州大学 非常勤講師・筑波大学 非常勤講師・青山学院大学 ワークショップデザイナー育成プログラム 講師
インクルーシブデザインで「誰もが使いやすい」のその先へ
障害者など多様なリードユーザーをプロジェクトの初期から巻き込み、共に価値創造していくインクルーシブデザイン。 視覚障害者は光のない世界のプロ、聴覚障害者は音のない世界のプロ、車椅子ユーザーは移動のプロであり、僕らを「未知の未来に導いてくれる」パートナーです。 本セッションではプロジェクトの実践事例を通じて、インクルーシブデザインの可能性と魅力をお伝えします。また、Designship会場内に敷設された、視覚障害者歩行テープ「ココテープ」についてご紹介します。
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