Day 213:30– 13:40Open Stage

「作る」から「解決する」へ ― AI時代のプロダクトデザイナーのスタンス

AIによって、UIを形にするコストは急速に下がりました。実装を任せられるようになった今、デザイナーの価値は成果物の完成度ではなく、何を解くべきかという判断と、それを自分の手で世に出しきる力へ移りつつあります。

本セッションでは、要件定義から実装、社内展開までをデザイナー1人で担った内製ツールの開発事例を元に、そこで起きた「課題を決める」「自分で出しきる」「結果を引き受ける」という3つの変化を共有します。単なる「コードを書けるようになる話」ではなく、実装という障壁が消えたあと、デザイナーの仕事はどこまで広がるのか。その可能性についてお話しします。

楊 冰

エムスリー株式会社デザイングループ マルデバチーム チームリーダー・デザイナー

中国武漢大学でソフトウェア工学を学び、シャオミ、スタートアップ、楽天でデザインに従事した後、2021年にエムスリーへ。入社半年でm3.comポータルのリニューアルをデザイナー主導で推進し、m3臨床ポケットでは要件定義から新規アプリの立ち上げを担当。現在はマルデバチームのリーダーとして、9つの医療従事者向けのプロダクトデザインをリード。デザインだけに留まらず、Figmaプラグインや社内ツールの開発など、実装まで自分で手を動かすことでチームの生産性を引き上げることにも取り組む。

Ask the Speaker14:00– 14:20(登壇後に登壇者と直接話せる枠)

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