セッション情報 | Designship 2023 読み込まれました

キーノートセッション

Keynote

グラフィックデザイナー

佐藤 卓

1979年東京藝術大学デザイン科卒業、81年同大学院修了。株式会社電通を経て、84年独立。株式会社TSDO代表。公益社団法人日本グラフィックデザイン協会(JAGDA)会長。「ロッテ キシリトールガム」「明治おいしい牛乳」のパッケージデザイン、ポスターのグラフィック、商品や施設のブランディング、企業のCIを中心に活動。NHK Eテレ「デザインあ」「デザインあneo」総合指導、21_21 DESIGN SIGHT館長を務め、展覧会も多数企画・開催。著書に『塑する思考』(新潮社)、『マークの本』(紀伊國屋書店)、『Just Enough Design』(Chronicle Books)など。毎日デザイン賞、芸術選奨文部科学大臣賞、紫綬褒章他受賞。

デザインの自由不自由

自由なデザインなどあり得ません。デザインには必ず制約があるからです。しかも俳句のように不自由にすることによって、無限のアイデアが生まれたりします。それでは、デザイナーの自由な生き方というのはあり得るのでしょうか。この度のスピーチでは、デザインにおける自由不自由、そしてデザイナーのスタイル、さらには個性について想うところをお話してみたいと思います。

Keynote

デザインエンジニア / 東京大学特別教授

山中 俊治

1982年東京大学工学部卒業。日産自動車デザインセンターを経て1987年に独立。1994年リーディング・エッジ・デザイン設立。乗用車、腕時計、カメラ、家具など幅広いプロダクトのデザインを手がける一方、先端基盤技術の開発にも参画し、ICカード改札機のUIフォーマットを設計して2001年に世界に先駆けた大規模導入に導いたことで知られる。2008年に慶應義塾大学教授、2013年に東京大学教授に就任し、国内外の科学者と共同でロボットや義足など、人と先端技術の未来を示唆する多数のプロトタイプを制作。2023年に東京大学特別教授の称号を授与された。ニューヨーク近代美術館永久所蔵品選定、グッドデザイン賞金賞、毎日デザイン賞、IFデザイン賞など受賞多数。著書に「デザインの骨格」「誰でもデザイン」などがある。

科学者とデザイナーの出会いから生まれるもの

今日のデザインは、「意匠」のフレームを脱し、そもそも何を作るのか、そのためにはどのような技術を開発すべきなのかを考える、ビジョンメイキングのプロセスである。そうした先導的なデザイン活動においては、プロトタイピングが重要な意味を持つ。山中は、学内外の多数の研究者や企業と連携して、先端技術を具現化するプロトタイプを制作し、発表してきた。本講演ではそうした活動が製品開発に結びつく事例も含めて、科学者とデザイナーの協業、あるいは一人のクリエイターの中の科学とデザインの交わりを俯瞰し、併せて美的感覚と科学的思考を併せ持つ人材の育成についても考察したい。

Keynote

株式会社スマイルズ 代表 / 株式会社 The Chain Museum 代表取締役社長

遠山 正道

1962年東京都生まれ。2000年株式会社スマイルズを設立、現在、「Soup Stock Tokyo」のほか、ネクタイブランド「giraffe」、ニューサイクルコモンズ「PASS THE BATON」、ファミリーレストラン「100本のスプーン」、海苔弁専門店「刷毛じょうゆ海苔弁山登り」を展開。最近では、小さくてユニークなミュージアム「The Chain Museum」、アーティストと出会えるプラットフォーム「Art Sticker」などをスタート。さらに、サブスク型の幸せ拡充再分配コミュニティ『新種のimmigrations』を2020年9月より始動。2023年4月より女子美術大学の教授。

思考の設計施工=デザイン

普段は当たり前すぎて、デザインという言葉を使う機会はほとんどないが、改めて考えてみた。私は、何某かの思いがあって、個展をやったり起業したり新規事業したりコミュニティやYouTubeなどやっているが、それは活動であったり運動とも呼べるし、そして今日はそれをデザインと呼んでみることにした。なかなか座りも良いと感じた。

Keynote

Design Director, Culture Amp

Martin Brown

In over 15 years of design leadership, Martin has helped envision bold new futures and find innovative solutions to today's challenges. He has partnered with blue chip companies including IKEA, Westfield, Ray-Ban, The Times, ANZ Bank and Meta. He is now a Design Director at Culture Amp, a software platform that empowers organisations to create a better world of work.

Elastic Futures: Design visions stretching the present into the future.

Design creates templates for the future, and as designers, our visions are what shape it. But this is dangerous. Not because our imagined future won't arrive, but because it might. So how should we design for the future? Drawing on case studies from my career and beyond, I look at how we can chart an optimistic yet careful course for the years ahead.

※英語でのご登壇となりますが、会場・オンライン配信ともに同時通訳が入ります。

Keynote

キュレーター / プロデューサー

田中 みゆき

「障害は世界を捉え直す視点」をテーマに、カテゴリーにとらわれないプロジェクトを企画。表現の見方や捉え方を障害当事者含む鑑賞者とともに再考する。近年の仕事に、映画「ナイトクルージング」(2019年公開)、「音で観るダンスのワークインプログレス」(KAAT神奈川芸術劇場ほか、2017-2022年)、「ルール?展」(21_21 DESIGN SIGHT、2021年)、展覧会「語りの複数性」(東京都渋谷公園通りギャラリー、2021年)など。アジアン・カルチュラル・カウンシルの助成を得て、2022年7月から12月までニューヨーク大学障害学センター客員研究員としてニューヨークに滞在。東京工業大学リベラルアーツ研究教育院非常勤講師、グッドデザイン賞審査委員、シビック・クリエイティブ・ベース東京 [CCBT] アート・インキュベーションプログラムのメンターなどを務める。

アートとデザインのあいだ

わたしは、アートでもデザインでもなく、社会問題に最も関心を寄せてきました。ただそれを事実として伝えるのではなく、表現を通してこそ伝えられることがあると考え、そのアウトプットが時にアートだったりデザインだったりする、という順序です。よく人にわたしの活動が説明しづらいと言われるのは、業界の論理とは全く別のところで活動をしているからかもしれません。今回はそんなわたしが活動のテーマにしている「障害は世界を捉え直す視点」とはどのようなことなのか、それがアートやデザインとどのようにつながっているのかをお話できればと思います。また、わたしの主な関心事であるアクセシビリティに興味を持っていただける人を一人でも増やすことができたらと考えています。

Keynote

SOMA DESIGN Creative Director / Designer

廣川 玉枝

2006年「SOMA DESIGN」を設立。同時にブランド「SOMARTA」を立ち上げ東京コレクションに参加。第25回毎日ファッション大賞新人賞・資生堂奨励賞受賞。単独個展「廣川玉枝展 身体の系譜」の他Canon[NEOREAL]展/ TOYOTA [iQ×SOMARTA MICROCOSMOS]展/ YAMAHA MOTOR DESIGN [02Gen-Taurs]など企業コラボレーション作品を多数手がける。2017年SOMARTAのシグニチャーアイテム”Skin Series”がMoMAに収蔵され話題を呼ぶ。2018年WIRED Audi INNOVATION AWARDを受賞。2021年東京オリンピック・パラリンピックの表彰台ジャケットをアシックスと共同開発。同年、大分県別府市の招聘アーティストとして芸術祭『廣川玉枝 in BEPPU』を開催、市民とともに新たな祭を発表。

皮膚のデザイン

あらゆる「もの」には骨格という構造体があり、それを動かすための筋肉や内臓という機能を持ち、保護するための皮膚で覆われています。「もの」は総じて人間の身体能力を拡張している側面があり、身体と皮膚の関係性を見出すことが出来ます。その概念から、小さなものから大きなものまで個性を最大限に発揮できる皮膚をデザインしてきました。第一の皮膚から第五の皮膚まで大きな身体として皮膚を捉える考え方は、境界や枠を超えた取り組みに発展することを可能にしました。

公募セッション

Public

Google インタラクションデザイナー

舘山 佳奈

北海道函館市出身。Savanna College of Art and Design修士課程卒業。ウォルト・ディズニー本社、Hulu、R/GAを得て2020年3月からGoogle本社でConversation AI(対話型AI)の開発にデザイナーとして参加。

https://about.google/

存在しないものをデザインする・AIを「デザイン」するという事」

AIをデザインするとは何を意味する事なのか。この講演では、私がAIデザインの分野に入り、Google社でConversational AI(対話型AI)のデザインリードとして働くまでの経緯及びAIデザイン独特のプロセスやデザイナーの役割についてお話しします。

Public

株式会社quantum Venture Architect

宮下 巧大

東京藝術大学で建築のデザインを専攻し大学院修了後は、設計会社で住宅や商業空間のデザインを担当。その後、株式会社プレイドでエクスペリエンスデザイナーとして、データを活用した空間体験やサービスの開発に従事し、現在は株式会社quantumにてデザインの力を活かして事業開発に取り組んでいる。一級建築士。

https://quantum.ne.jp/

サザエさんの家から紐解くAIの創造性

世の中で語られるAIは「既存の業務にどう活かせるか?」という効率化の話がほとんどな気がします。「どんな新しいクリエイションができるのか?」の話があってもいいはず。デザイナーとクリエイターの集まりであるDesignshipからAIによる創造性の話をはじめましょう。

Public

電通デジタル アートディレクター/デザイナー

星野 沙恵

武蔵野美術大学卒業後、印刷会社のデザイン部を経て、事業会社でデザイナーとしてWEBサイト、LP、グラフィック作成などのデザインに携わり、2020年電通デジタルへ入社。アプリ・WebのUIデザインに加え、デザインシステムの立ち上げや自治体などの公共性の高いデザインに携わる。現在はインクルーシブデザインPJを立ち上げ、誰も取り残されないデザインを研究。

https://www.dentsudigital.co.jp/

人と社会をインクルーシブする、一つの方法。

多様化が進んでいる近年、自分の中にあるバイアスがデザイナーとして判断をする時も、また一人の人間としても、知らないうちに誰かを排除したり傷つけている可能性があることに気づきました。デザインの現場で、誰もが取り残されない体験を実現するためには、多くの視点が必要となり、バイアスを取り除く仕組みが不可欠です。具体的な事例をもとに「デザイナーとしての視点を拡張し、バイアスに気づき、改善する仕組みをデザインすること」についてお話しします。

Public

デジタル庁 サービスデザインユニット アクセシビリティアナリスト

伊敷 政英

2000年3月 東京都立大学理学部数学科卒業。2003年にITコンサルティング会社への入社を機にウェブアクセシビリティの分野での活動をスタート。主に中央省庁や自治体など公共機関ウェブサイトにおけるアクセシビリティ改善に従事。2010年8月、個人事業として独立。公共分野だけでなく民間企業のウェブアクセシビリティ改善に多数関与。2021年7月、内閣官房IT総合戦略室へ入庁以来、デジタル長所管のウェブサイトやアプリなどのアクセシビリティ確保・向上に向けた取り組みに従事するとともに、庁内外への普及啓発も行っている。先天性の視覚障害により現在は両眼とも視力0の全盲。

https://www.digital.go.jp/

行政にアクセシビリティをインストールするぞ

私には先天性の視覚障害があり現在は全盲です。2003年からウェブアクセシビリティの分野で仕事を始め、2021年7月からはデジタル庁で仕事をしています。本セッションでは私がどんな想いでデジタル庁での仕事をするに至ったか、またこの2年間、仲間たちとどんな取り組みをしてきたかご紹介します。皆さんにとってデジタルは生活と不可分であるように、私も含め障害のある人々にとってもデジタルは生活に欠かせません。今こそ行政にアクセシビリティをインストールする絶好のチャンス。アクセシビリティは、あなたのデザインをしばる足かせではありません。あなたがデザインしたプロダクトやサービスをより多くの人に届けるための強い味方です!今日から、いっしょに、少しずつ、、アクセシビリティやろうぜ!

Public

GMOペパボ株式会社 デザイン部 デザインプログラムマネージャー

望月 美憂

1995年、東京生まれ。慶應義塾大学環境情報学部にて、メディアアートからデジタルファブリケーション、ランドスケープデザインに至るまで、幅広いデザイン領域について学ぶ。卒業後は建築系の編集プロダクションを経て、2019年9月GMOペパボ株式会社にデザインプログラムマネージャーとして入社。組織としてのデザイン成果の最大化に務める。

https://pepabo.com/

デザインプログラムマネージャーになって気づいた「これもデザイン」

組織としてのデザイン成果を最大化させるには、組織に所属する全員が同じゴールやミッションを見据えてデザインに取り組む必要があります。そのためには、文化醸成の仕組みを作って共通言語を浸透させたり、デザイナーの業務環境を整備したり、デザイナーの活動を外部に発信したり…いわゆる専門職としてのデザイナーが担う役割とは違うメタワークが求められます。これらを専任で担っていく役割がデザインプログラムマネージャー(DPM)です。この講演では、当時一般的ではなかったDPMとして、現場の課題に対してどう模索し取り組んでいったか、また漠然とデザイナーというキャリアを志向していた私が、その過程でどのようにデザインを捉え直すようになったのかをお話します。

Public

株式会社 CureApp UX/UIデザイナー

小林 啓

2009年京都府立医科大学卒。精神科医療に従事し、2021年京都大学大学院博士号を取得。かねてより「デザイン×医療」の可能性に関心があり、2021年にCureAppにデザイナーとして入社。医療の知識と経験を活かし、現在は慢性腰痛症治療アプリのUXおよびUIのデザインに携わっている。

https://cureapp.co.jp/

対称な医療をデザインする

医療は専門的な知識を持った医師が患者に診断と治療を提供する「情報の非対称性」により成立している。しかし発達したテクノロジーにより患者が病院の外で医療の情報にアクセスし、自分の健康に対する理解を自ら深めることができるようになっている。患者が持つ知識を活用し、より効果的で効率的な医療が実現できないか?その実現には何が立ちはだかるのか?医療におけるメンタルモデルの視点を中心に、課題と解決策を探索していく。

スポンサーセッション

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アクセンチュア株式会社 / Accenture Song  Service Design Associate Director

レベッカ ブッシュ

UXやサービスデザイン、顧客調査を専門とし、ビジネスとクリエイティブ領域のチームマネジメント経験を持つデザイナー兼リサーチャー。デザインを戦略に生かすプロジェクトに4大陸で携わってきた。日本在住歴は4年で、仕事外でも陶芸や織物、食を通して豊かなモノづくりの文化を学ぶ。多様な人々と協働し非凡な成果を達成することに情熱を持つ。

https://www.accenture.com/jp-ja

成長をデザインする:クリエイティビティの『コンフォートゾーン』を広げるには

デザイナーである私たちの仕事の一つは、物事を異なる視点から捉えることです。その実践には、既に把握できている範囲から一歩踏み出し未知を探求すること、つまり、「心地良くないことに心地良さを感じること」が必要なのです。このセッションでは私の実体験をこれまで世界中で携わってきた様々な事例を通じてご紹介します。そして、デザイナーとしてより創造性の高いものづくりができるよう、みなさんの挑戦を後押しできたらと考えています。

※英語でのご登壇となりますが、会場・オンライン配信ともに同時通訳が入ります。

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株式会社ウエディングパーク  ブランドクリエイティブ本部 本部長

菊地 亜希

大学在学中よりフリーライターとして活動し、2004年カルチャーマガジン『Wooly』を初代編集長として創刊。2006年サイバーエージェントに入社し、WEBディレクターとして複数のメディア立ち上げ・運営に携わる。2011年ウエディングパークに入社後、新サービスの開発やコンテンツ編集・運用などを経験し、2014年ブランドマネージャーに就任。現在は、全社のブランディング全般を統括するブランドクリエイティブ本部にて戦略設計やチームマネジメントに従事。「Wedding Park 2100 ミライケッコンシキ構想」プロジェクト責任者。

https://www.weddingpark.co.jp/

想いを可視化するデザインの力

ウエディングパークは「結婚を、もっと幸せにしよう。」という経営理念のもと、WEBメディアをはじめとする様々な事業を展開しています。今回は”想いを可視化するデザインの力”をテーマに、コロナ禍に生まれたプロジェクト「Wedding Park 2100 ミライケッコンシキ構想」の3年間でデザインが果たしてくれた役割や気づき、成果などをお話します。

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株式会社リクルート  グループマネージャー

小島 清樹

大学院修了後にリクルートに入社。『カーセンサー』のアートディレクション、『Airメイト』『Airインボイス』といったSaaSプロダクトの新規立ち上げ、美容領域のプロダクトを扱う英国子会社に赴任など、デザインを軸にリクルートの多様な事業領域を経験。現在は、HR領域にて複数プロダクトのデザインリードおよびマネジメントを担当している。共著に『インクルーシブデザイン:社会の課題を解決する参加型デザイン』。

https://www.recruit.co.jp/

ポートフォリオ思考を通じたデザイナーキャリアの形成と未来への展望

私は過去から現在に至るまで一貫して、スキルという軸に加え、経験という軸を重視してキャリアをデザインしてきました。自分が既に持っている経験を活かしながら、今の自分にない経験を獲得しにいくこと。私はこの考え方を「ポートフォリオ思考によるデザイナーキャリア形成」と呼んでいます。本プレゼンテーションでは私の物語を下敷きに、この考え方についてシェアします。

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Visionalグループ 株式会社ビズリーチ  ビズリーチプロダクト部 デザインマネージャー 

福田 佳世子

2018年、武蔵野美術大学工芸工業デザイン科を卒業後、株式会社ビズリーチに新卒入社。「ビズリーチ」のUI/UXデザインを3年間担当し、その後、同サービスの新規プロジェクトの立ち上げにデザイナーとして参画。2023年8月、デザインマネージャーに就任し、デザイン及び企画領域を牽引。

https://www.visional.inc/ja/index.html

ビジネスの中心で“デザインのチカラ”をはたらかせるデザイナーのあり方

ビジネスや事業の成功の背後には“デザインのチカラ”が不可欠だと私は信じています。その信念のもと、Visionalに新卒入社し、現在も仲間と共に未来のアタリマエをつくろうとしています。本セッションでは「ビジネスの中心で“デザインのチカラ”をはたらかせる」をテーマに、入社してからの5年間、どのような課題にぶつかり、乗り越えてきたか、私が経験した挑戦や学びをお話しします。セッションを通じて、みなさんと一緒に、ビジネスとデザインが交わる可能性を探求したいです。

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株式会社ゆめみ  リードUIデザイナー

竹田 学

1995年生まれ。Webマーケティング会社にてWebデザイン・コーディングなどに従事後、2022年株式会社ゆめみ入社。UIデザイン領域を専門にtoC、toBのWeb/ネイティブアプリケーションに携わり、クライアントの事業成長を支援している。

https://design.yumemi.co.jp/

デザインを重ねて“オルタナティブ”を作る

昨今の組織活動では、企業の成長過程や市場の変化などによって生じる外的・内的、様々な「課題」があります。そしてそれを解消するための「解決」をデザイナーは様々なアプローチで向き合うことが多いなかで、デザイナーの発揮価値を最大にするためにはなにができるでしょうか。そのためには単なる「課題解決」ではない方法を探ることが重要なのではないかと思います。このセッションでは、私がキャリアを通じて考えた、課題とその対としての解決という「正」と「反」のような二項対立ではない新しい道として”オルタナティブ”を紹介します。

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富士通株式会社  ソーシャルデザイナー

松井 晶子

前職の製薬会社でDXをリードをする中で「デザイン」の重要性に気づき、DXだけでなく、ビジネスにおいても「デザイン」が当たり前に活用される世界を構築したいと思い、現組織へ転職。また、コロナ渦の中で日本の古き良き伝統文化、奥ゆかしさ、優しさ、助け合い等の日本の魅力を再認識し、世界に伝えたいと思い、地域の仕事に興味を持つ。現在は企業の枠を越え、自らスカウトした社外メンバーと共に、佐渡島・淡路島などの地域の可能性や価値を見出す業務に従事。

https://www.fujitsu.com/jp/about/businesspolicy/tech/design/

地域の社会課題解決に企業が取り組む理由とは?

富士通株式会社デザインセンターでは、地域の社会課題解決に取り組む活動を行っています。その具体例として今回は佐渡島で実施している「課題探索共創プロジェクト」をご紹介します。なぜ大企業が佐渡島でノンビジネスに取り組むのか?なぜデザインが必要なのか?「社会の課題を、等身大に。社会の明日を、あなた と わたし で。」というミッションステートメントを掲げる私たちの活動と想いをお話しします。

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株式会社ルート  デザインプログラムマネージャー

岸 良平

HCD-Net認定 人間中心設計スペシャリスト。九州大学工学部建築学科を卒業後、和歌山の制作会社に入社。グラフィック・Webサイトのディレクションから実装までを担当。2019年rootに入社。デザインプログラムマネージャーとして、toB領域・大企業のプロジェクトを中心にサービス立ち上げと改善に携わる。個々の事業や組織に向き合いながら、デザインの組織的な実践を通して、つくる人、つかう人それぞれの幸せを実現することを目指している。

https://ic-root.com/

事業とともに成長するデザイン環境を目指して

近年、先進的な企業による組織的なデザイン実践の事例が増えています。一方で、組織としてデザインをどう扱えば良いのかがわからない、デザイナーとして何処を目指していけば良いのか見えない、現場にはそうした声がまだまだ多くあるのも現実です。この問題を解決する1つの可能性として、事業・組織を横断しデザイン環境を下支えする、rootの取り組みをお話しします。

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株式会社インパス  代表取締役・デザイナー

山下 一樹

電機メーカーにてエンジニア、企画職を経て、2013年にフロントエンドエンジニアリングと UI, UX
デザインを専門とする「株式会社インパス」を設立。クライアントプロジェクトにおけるアプリや web の情報設計、UIデザイン、インタラクションデザイン、ユーザー体験などの設計に従事。

https://impath.co.jp/

なくすデザイン

私たちのまわりにある情報やデザインそのものは無形ですが、テクノロジーの進歩とともに人によってさらに生み続けられています。無形であるからといっても私たちの生活には多くの情報やデザインから、または多くの機能やサービスから選択し続けなければなりません。クリエイティブは創成、生成そのものですが、デザイン(設計)には「なくす」といった手段も考える時機に来ているかもしれません。私自身も多くのデザインをしてきましたが、こうした問いかけを皆さんと一緒に考えたいと思います。

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株式会社タイミー  プロダクト本部 プロダクトデザイナー

神田 和慧

1998年生まれ。2018年末に株式会社タイミーへ1人目のデザイナーとして入社、現在は同社にてプロダクトデザインを担当。

https://corp.timee.co.jp/

新しい「はたらく」をデザインするために

私たちタイミーはスキマバイトサービスとして、新しい「はたらく」という体験を提供しています。この新しい「はたらく」はユーザーさんに進歩をもたらすと同時に、見慣れない・受け入れにくいものです。新しい「はたらく」とは何か。また、そこにある難しさにどう向き合い、どうデザインしてきたのかについてお話しします。

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チームラボ株式会社  デザイナー

伊藤 祐春

グラフィックデザイン事務所、Web制作会社など経て2015年チームラボ入社。Web・Appのデジタルプロダクトにおいて、UI/UX設計・デザイン、アートディレクションなどを手がける。

https://www.team-lab.com/

チームラボが取り組む、関係性を構築するデザイン

チームラボが体験をデザインする際に大事にしている思考ワークフレームを、実績とともに紹介。プロダクトデザインを介したクライエントとユーザーの関係性構築が、人々にどのように「発揚」をもたらすか説明します。

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株式会社コンセント  サービスデザイナー/インクルーシブデザイナー

中安 晶

慶應義塾大学 環境情報学部 環境情報学科卒業。卵巣がん患者の意思決定を支援する情報媒体や、企業内部へのアクセシビリティ支援の浸透など、ジェンダーや社会課題にまつわるフィールドに対してデザイン倫理やユーザー中心の視点を用いて取り組む。またサービスデザイナーとして企業の業務改善やコンセプト開発、サービス運用にも携わる。

https://www.concentinc.jp/

「自分を疑う」インクルーシブデザインの実践 -他者の靴を履く前に-

わたしたちがより多様であることが可視化され、その違いをどのように尊重できるのかが問われる現在。インクルーシブデザインと呼ばれる領域の、ユーザーの多様性やそれを取り巻く社会構造を踏まえたデザインの必要性は高まっています。一方でどうしてもその語られ方は、価値創出や経済性に紐づけられ「多様性から価値を生み出す」といった特定の方法論に偏りがちです。このセッションではサービスデザインにおけるユーザー中心の視点と掛け合わせながら、「インクルーシブにデザインをする」ことにはどのような可能性があるのか、いかにそれを実践できるのかについて、実例を交えながらお話します。

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NEC  モーショングラフィックスデザイナー

中村 勇貴

1991年東京都出身。東京都立大学卒業後、テレビ業界・自動車業界で主に2D/3Dモーショングラフィックスデザイナーとして経験を積み、2022年NEC入社。現在はモーショングラフィックスデザイナーの知見を活かし、NECの企業価値向上・提供価値の拡大を目指し尽力している。

https://jpn.nec.com/design/index.html

変化するNEC DESIGNで”社会をデザインする”

NEC DESIGNは会社の中枢である経営企画部門中に位置づけられています。NECの技術を、社会や人々の暮らしをよりよくするためにどう使うか、まさに社会をデザインするのが私たちの仕事。それを実現するために、私たちは高い専門性を持った様々な人が集まる組織を目指しています。そんなNEC DESIGNに出会った、私自身の専門性やデザイナーとしての価値観の変化についてお話しします。

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株式会社NTTデータ Tangity Tokyo  Design Manager

永井 伸春

大手電機メーカー2社で、プロダクトデザインからサービスデザインまで、幅広い領域のデザイン業務に従事。マレーシア、米国での海外勤務を経験し、現地向けのプロダクトデザインやソリューションのデザインを担う。2023年1月にNTTデータ Tangityに参加。現在はサービスデザイングループのデザインマネージャーを務める。

https://tangity.design/

サスティナビリティにデザインで向き合うために

社会価値とビジネス価値を両立させ、サスティナビリティを実現するのは簡単ではありません。なぜならグローバルレベルで日々変わりゆく情勢や新たに生まれる社会課題、そしてビジネスを取り巻く変化が益々激しくなっているからです。それでも懸命にサスティナビリティの実現に向かう人がいます。Tangityが携わった脱炭素可視化プラットフォームのプロジェクトを事例にサスティナビリティにデザインで向き合う難しさと、それを突破するためのデザインアプローチついてご紹介します。

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株式会社キュービック  UXデザイナー

朝倉 悠

明治大学政治経済学部卒。2013年にインターンとしてキュービックで働き始め、その後2017年に新卒社員として入社。メディア事業部にて広告出稿用メディアの企画を担当後、2020年よりエクスペリエンスデザインセンターに異動しUXデザインに従事。現在は、社内のデザイン浸透やメディア事業のグロースを担当。

https://cuebic.co.jp/

事業会社におけるデザイン浸透のリアル

キュービックは「インサイトに挑み、ヒトにたしかな前進を。」をミッションに事業を展開しています。ミッションをメンバーに日々意識させるため、2年前に開発されたのが、デザイン思考を基にした「CUEM(キューム)」という独自の課題解決フレームワークです。私たちはこの2年間、CUEMを全社に浸透させるために様々な施策を行なってきました。たくさんの失敗を重ねながらも、浸透活動は着実に前進しています。今回はこの2年間のデザイン浸透のリアルをお話しします。

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株式会社スタメン  コミュニケーションデザイン室 室長

松本 渚

Web制作会社を経て、2019年 株式会社スタメンに1人目のデザイナーとして入社。アプリケーション開発やマーケティング、幅広い領域のデザインとデザイナー組織の立ち上げを経験。現在はコミュニケーションデザイン領域の責任者として会社づくりと事業推進に携わる。

https://stmn.co.jp/

組織エンゲージメントをデザインする

株式会社スタメンの名前の由来は「Star Members」。人と組織の可能性を信じ、自社の組織づくりから創業事業「TUNAG」まで一貫して「組織エンゲージメント」に焦点をおいています。スタメンの人やカルチャーが好きな私は、会社と従業員、従業員同士の信頼関係=エンゲージメントをより高めるために、コミュニケーション活性化のための制度づくりや社内イベント開催など、積極的に取り組みました。振り返ると、それらもすべて”デザイン”であることに気がつきました。自身が手探りで取り組んできたこと、感じた”デザイナーの価値”についてお話しします。

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株式会社マネーフォワード  ビジネスカンパニー デザイン室 基盤デザイン部 / デザイナー

出井 輝

2022年4月にUIデザイナーとして新卒入社。請求書や領収書などの証憑を管理できる、個人事業主・法人向けバックオフィスSaaSの「マネーフォワード クラウドBox」を担当。与件整理・UIデザイン・プロジェクトマネジメントなどの業務を行っている。また多数のプロダクトを含む「マネーフォワード
クラウド」において複数プロダクトでファイル連携できるプロジェクトや、各プロダクトを担当する複数のデザイナー組織と横断的にコミュニケーションを取り、課題解決に取り組んでいる。

https://corp.moneyforward.com/

プロダクトMission/Vision/Values で組織の未来と開発現場をつなぐ

私が担当する「マネーフォワード クラウドBox」は役割が変化したことにより、周囲から様々な要求を受けるようになりチームは混乱していました。そこで、プロダクトのMission/Vision/Valuesを策定しチームの認識合わせや日々の行動指針を明確にしました。本セッションではプロダクトMVV策定のプロセスや効果についてご紹介します。「開発現場が混乱する時こそ、デザイナーは組織が目指す未来とチームを接続して推進できる」ことを実感した経験を、新卒2年目デザイナーの目線でお話します。

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株式会社LayerX  代表取締役 CEO

福島 良典

東京大学大学院工学系研究科卒。大学時代の専攻はコンピュータサイエンス、機械学習。2012年大学院在学中に株式会社Gunosyを創業、代表取締役に就任し、創業よりおよそ2年半で東証マザーズに上場。後に東証一部に市場変更。2018年にLayerXの代表取締役CEOに就任。 2012年度IPA未踏スーパークリエータ認定。2016年Forbes Asiaよりアジアを代表する「30歳未満」に選出。2017年言語処理学会で論文賞受賞(共著)。

https://layerx.co.jp

LayerXが目指すデザイン・イネーブルメント

「すべての経済活動を、デジタル化する。」をミッションに掲げるLayerXが今、力を入れているのがデザイン組織づくりです。メンバー全員がデザイン的な視点から物事を捉えられるようになる「デザイン・イネーブルメント」により、デザインの組織実装を目指しています。今年8月にはコーポレートブランドのリニューアルを実施。デザインによってLayerXがさらに加速していくことを目指します。LayerXが考えるデザイン組織とはどのようなものなのかを、CEOの福島からお伝えします。

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エムスリー株式会社  プロダクトデザイナー/チームリーダー

大月 雄介

千葉大学大学院デザイン科学卒業。メーカーにてUI/UXデザイン、インタラクション設計、ビジョン構想など幅広くデザイン業務に関わる。その後ベンチャー企業にてサービスのUI/UXデザインとフロントエンド開発を担当。2020年エムスリー入社。プロダクトデザイナーとして主に電子カルテのデザインを担当。電子カルテ本体からモバイルアプリまで、医師の使いやすさにこだわりながらデザインの大幅なアップデートを推進している。

https://jobs.m3.com/designer/

プロダクト開発における観察のススメ

エムスリーにてプロダクトデザイナーとして医療のSaasプロダクト開発に関わる中で、現場に行き自分の目で観察することでユーザーに価値を届けるためにデザイナーとしてできることを模索し続けられるようになりました。プロダクト開発における観察はすべてのアクションの起点になります。そんなエムスリーの楽しいプロダクト開発の現場での実践知をお話できればと思います。

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株式会社助太刀  デザインチーム リーダー

杉山 弥優

多摩美術大学 情報デザイン学科情報デザインコース卒業後で株式会社インソースへ入社。新規事業部門(HRプロダクト)にて、主にweb/紙/UIのデザインやディレクション、マーケティングに従事。2020年12月株式会社助太刀に参画。少数精鋭のデザインチームにて、プロダクトの施策検討・UI作成やディレクション、コミュニケーションデザインなど媒体問わず多岐にわたるデザインに取り組む。現在はマネジメントにも従事。

https://suke-dachi.jp/

デザイン組織成長における負債解消に向けた取り組みを赤裸々に語る

株式会社助太刀は、建設業のビジネスマッチングサービスを提供するスタートアップです。初期の2名体制から、急速な事業成長に伴い現在は5名のデザイナー体制となり、属人化しているデータ管理や業務フローなどのデザイン負債が次第に顕在化され、負債解消が急務とされています。今回は、デザイン負債を改善するための弊社取り組みについて、負債内容や解消プロセスを赤裸々にお話させていただきます。

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フラー株式会社  取締役副社長CDO

櫻井 裕基

1989年生。新潟県出身。長岡工業高等専門学校卒業後、千葉大学工学部デザイン学科へ編入学。2012年にフラーに参画しインターフェースを含むデザイン全般を担当。2014年1月に取締役、2019年6月に副社長に就任し、現在は取締役副社長兼CDO(最高デザイン責任者Chief Design Officer)を務める。

https://www.fuller-inc.com/

手を動かし続けるデザイナーであれ

組織において、優秀なデザイナーほど手を動かす機会が少なくなると最近特に聞くようになりました。マネジメントを担い、管理者の役割にリソースを割かれ、自らが手を動かす時間が減ることが要因のひとつと考えられます。しかし、デジタル領域におけるデザイナーは手を動かさなくなればなるほど現場感やピープルマネジメントの肌感覚を失うと個人的には思っています。その思いから、フラーではレイヤー問わず全員が「手を動かし続けること」を大切にしています。今回はデザイナーとして手を動かし続ける重要性や仕組みを紐解いていきたいと思います。

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株式会社ビットキー  デザイナー

中沢 大 

2022年ビットキー入社。University of California, Berkeyにて経済学専攻で学士。横浜市立大学にて医科学専攻で修士。

https://bitkey.co.jp/

PKのようなレビューをやめた

レビューは、デザインの質を上げるために必要不可欠です。しかし、レビューを受ける側は心的なストレスを受けがちです。スタートアップ(200人弱/創業5年目)のUI/UXデザイン事例で、レビューを、PKから、パスサッカーにした話をします。私は、最近、エンジニアを公式ドキュメントで殴りつけるデザイナーの称号を得ました。お気軽にどうぞ!

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ヤフー株式会社  CTO室 新規技術獲得部 研究開発 デザイナー

鈴木 健司

多摩美術大学大学院美術研究科を修了後、ヤフー株式会社にデザイナーとして入社。PIM系やSNS系のサービス、UIの研究開発等に従事。2022年北海道大学大学院情報科学研究科修了。博士(情報科学)。インタラクションデザインを専門とし、特にスマートフォンの入出力インタフェースに関する研究を行っている。情報処理学会 インタラクション2015 インタラクティブ発表賞、ACM UIST’15 Best Poster Award、ACM MobileHCI’19 Best Demo Award等を受賞。

https://www.yahoo.co.jp/

デザインを研究しサービスに導入する

デザインの研究と言われても具体的に何なのかピンと来ない方も多いかと思います。私たちのチームは新しいアイデアやデザインの実装を試みつつ、その新規性や有用性を科学的に検証して、サービスへの導入を目指しています。しかしサービスにも特有の事情があり、簡単に導入できるわけではありません。そのような背景の中で、私がどのようなデザインを研究してきたのか、その成果をどのようにサービスへ取り入れたか、そしてその結果どのような変化があったかお伝えしたいと思います。

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株式会社エス・エム・エス  プロダクトデザイナー

戒能 孝祐

1989年 愛媛県生まれ 2012年 都内の広告制作会社にWEBデザイナーとして勤務 2018年 愛知県に移住、ベンチャー企業に在籍 2020年 フリーランスに転身 2023年 株式会社エス・エム・エスに入社 https://twitter.com/kaino_takahiro

https://www.bm-sms.co.jp/

介護事業にデザインでどう向き合うか

介護事業者向け経営支援サービス「カイポケ」の開発に携わるUIデザイナーとして、今年の4月から入社しました。そんな私がプロダクトのリニューアルに関わったことで感じた、介護事業に向き合うことの難しさ、面白さをデザインの視点からお伝えします。

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日産自動車株式会社  コネクティドカー&サービス UI/UXデザイナー

城 由美

ヤフー株式会社に新卒入社。デザイナーとしてトップページ関連の開発に携わる。その後、カナダのアドテク系スタートアップで管理画面の開発に関わり、帰国後は株式会社ヤプリでアプリ制作プラットフォームのデザインを行う。そして現在、日産自動車株式会社でコネクテッド・カー アプリのUI/UXデザイナーとしてモビリティ体験を向上させるための取り組みを行っている。

https://www.nissan.co.jp/

想像よりももっと遠くへ。未来をドライブするデザイン

Web業界から自動車業界に転身したデザイナーが、文化の違いに戸惑いつつも、コネクテッド・カー アプリの開発を通じ、車の未来をドライブさせる姿をご紹介します。安心・快適なドライブ体験を考える取り組みや、異なる地域のモビリティニーズに応えるための、グローバルな視点を持った試みについても語ります。デザインとテクノロジーの力で車の未来を考え、より便利で魅力的な体験を実現しようとする私たちのアクティビティーをぜひご覧ください。

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株式会社電通デジタル  サービスデザイナー

松本 勇輝

広告/マーケティング会社のコピーライター兼プランナーとして、Web制作、マーケティング施策、プロダクト開発など多くの案件に携わる。起業、新規事業開発に従事した後、2020年に電通デジタルに参画。

https://www.dentsudigital.co.jp

やる気をデザインできる職種はまだか

プロジェクトメンバーのモチベーションとかやる気ってどうやって作ればいいんですかね?広がっていくデザインも、いつかそこまで広がってくいく日がくるんでしょうか。そんなお悩み相談のようなお話をさせていただければと思います。

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株式会社リブセンス  VP of Design

桑田 紗瑛

2006年にリクルートに入社。コーポレート部門(経理)からキャリアをスタートし、ブライダル情報サービス事業で編集・クリエイター職を経て、新規事業やサービスの企画・開発・推進に従事。2020年12月にリブセンスに入社し、2021年3月よりITエンジニア向け転職サービス(転職ドラフト)事業の担当執行役員に。2023年7月現在、転職ドラフト事業部で主に事業企画・開発を担当すると共に、リブセンスにおけるデザイナー職、プロダクト&マーケティング職の人材開発をテーマとして管掌しています。

https://www.livesense.co.jp/

“あたりまえ”を発明するのに必要な「デザイン」の力〜デザインは誰のものか?〜

私自身が”あたりまえでないことをあたりまえにしていく“仕事の中で「デザイン」と出会い、融合していったプロセスを、失敗とそこからの学びを交えながらお話します。デザインを通じて未来を引き寄せようとしている方にとって、少しでも”エール”となるようなエピソードをお届けしたいと思います。

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サイボウズ株式会社  プロダクトデザイナー

遠藤 壮汰

1999年生まれ。山形県出身。2022年にサイボウズ株式会社に新卒入社。サイボウズ Officeのモバイルアプリのデザイナーを主に担当。

https://cybozu.co.jp/

デザイン観の変遷

デザインと向き合い始めたのは大学2年時。抽象的な意味として捉えていたデザインを知っていくにつれてデザイナーという職業に興味を持ちました。現在はサイボウズOfficeのモバイルアプリのデザイナーを担当しています。デザイナーを志す前、志した後、そして現在にかけてデザインに対する考え方がどのように変化していったかなどをお話しします。

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株式会社mediba  UXデザイナー

秋葉 友里

1995年生まれ。「学校の外から教育に影響を与えるサービスを作りたい」という思いを持って株式会社medibaに入社。翌年からUXデザイナーとしてキャリアをスタートし、複数の新規事業開発に従事。現在はau関連サービスのUX改善やリサーチ業務を兼務で担当。2021年HCD人間中心設計スペシャリスト取得。

https://www.mediba.jp/

子ども対象のリサーチから学んだユーザーの本質とデザインの楽しさ

これまで20回以上のリサーチを実施してきた中で、最も印象に残るリサーチがあります。それは、子どもを対象にしたリサーチです。その経験から感じた、私が大事にしているユーザーを捉えることの重要性についてお話します。

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株式会社グッドパッチ  ReDesigner デザイナー

安積 正記

制作会社、事業会社でデザイナーとして10年以上経験を積む。ラクスル株式会社、株式会社ビズリーチではデザインマネージャーとして従事。2023年からGoodpatchにJOIN。ReDesignerではデジタルプロダクトデザイナーを担当。

https://redesigner.jp/

多様化するデザイナーキャリアの道標が必要だと感じた経緯

私自身が20年に渡り、デザイナーを経験してきました。デザイナーの役割が多様化していく流れを肌で感じながら、キャリアの選択肢が年々増え続けていることで悩んだこともありました。デザイナー×キャリアは自分ごと。そのど真ん中でサービスを運営しているReDesignerにJOINをしました。まさに自分がペルソナとなるプロダクトに携わっている今、デザイナーが直面する感情を含めた課題にどのように向き合い、解決をしていきたいかを実体験を踏まえてお話ししたいと思います。

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東芝デジタルソリューションズ株式会社 フェロー, 一般社団法人ifLinkオープンコミュニティ 理事

吉本 武弘

東芝デジタルソリューションズでIoTプラットフォームの企画・開発に従事。2017年にスマートフォンでIoTができるアプリifLinkを開発。2020年にifLinkをオープン化し、IoTの普及を推進する団体、一般社団法人ifLinkオープンコミュニティを設立し、コラボレーションの促進、新デバイスや新サービスの企画開発を行っている。

https://www.global.toshiba/jp/products-solutions/ai-iot/iflink.html

IoTを使った新サービスの発想~試作を実現するデザインシンキングツール ifLink

街中でお店で家庭で、これから生まれる新しいサービスにはIoTの技術が必須です。ifLinkはさまざまなセンサーやデバイス、スマホアプリなどをカンタンに連携できるデザインシンキングツール。IF-THENというシンプルな形でIoTサービスの発想、企画ができ、さらにそれを実際に動かすことができます。ifLinkオープンコミュニティでは100以上の会員企業・団体がコラボレーションして新しいサービスを生み出しています。コミュニティで生まれたサービス事例をご紹介します。

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アビームコンサルティング株式会社  Senior Manager

下田 友嗣

総合商社・保険業界などを中心に、新規事業創出/サービスデザイン、DX人財戦略、構想策定・業務変革からIT導入まで幅広いコンサルティングサービスの実績を多数有する。特に、事業と人財の創出、Agileアプローチを駆使した価値創出を得意とする。その他、ABeam Agile方法論の執筆責任者、Creativityの推進を担い、アビームにおけるAgile、Creativityの中心的な役割に従事する。

https://www.abeam.com/jp/ja

デザイン × コンサル → ?

社会を取り巻く環境は非連続的な変化を生み続け、複雑化し、企業や組織はかつてない不確実な未来に向け、新たな挑戦と変革を続けています。デザインは、我々コンサルティングをどう変えていくのか?

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合同会社DMM.com  Design Program Manager

河西 紀明

横断組織であるVPoE室のデザイナーとしてDMM内の多様な事業サービスや組織の成長をリード。「なんでもやってる」から「なんでもやりきる」を目指すため、自ら考え行動できる次世代デザイナー・エンジニアの創出や組織づくりを推進。モブプロトタイピングやUXデザインワークショップなどの実践学習を通して現場のサポートをおこなう。

https://dmm-corp.com/

「なんでもやりきれる」未来を創る

DMMはエンターテインメント領域を中心に60以上もの多様な事業を展開しています。プロダクトやサービスを取り巻く不確実性の高い状況において、ユーザー体験の品質と収益性を両立させることは非常に難しい課題です。DMMでは、メンバーが課題解決の視点を多角的に捉えることができるようにするために、エンジニアインターンシップやハンズオン研修を通して取り組んでいます。また、ゲーミフィケーション要素を取り入れた共創型のワークショップなどを実施し、特定のドメインに固執せずに、個人と組織が成長し続けるクリエイター思考の育成を促進しています。

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株式会社ROUTE06  プロフェッショナルサービス本部 デザインエンジニア

becolomochi

群馬県出身・在住。高専卒業後、印刷会社・Webシステム開発会社にてデザイナーとして従事したのちフリーランスに。フリーランス期間中はプログラミング初学者向け書籍のイラストを担当。2021年5月、株式会社ROUTE06にjoin。現在はデザインエンジニアとして主にUIデザイン・UI実装に携わっている。

https://route06.co.jp/

How do we design DesignOps? デザインエンジニアリングで解決するDesignOps 

ROUTE06におけるDesignOpsとデザインエンジニアリングに焦点を当てます。デザイナーの担当範囲とフロントエンドエンジニアの担当範囲の間で作業の取りこぼしになりやすい部分をすくい取るために、デザインエンジニアとしてできることは何か、自分自身に日々問いています。マークアップとスタイリングの適切な標準化は、属人化による落とし穴を回避し、限られた時間やリソースを最適に活用する鍵になります。チーム全体とのスムーズな連携を図りつつ、ビジネス要件やクライアントの要望に応える方法を探求していきます。

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インクルーシブデザインスタジオCULUMU  CDO

川合 俊輔

海外を拠点とするデザイン会社を経験した後、インクルーシブデザインスタジオ「CULUMU」を設立。多様なユーザー・生活者と共創するデザインプロジェクトを様々な業界・企業と取り組む。また、芝浦工業大学でUXデザイン演習等の非常勤講師を務め、人間工学をベースにユーザー中心のプロセス、デザイン評価手法、UXデザインの研究や教育に携わる。共著書に『ノンデザイナーでもわかる
UX+理論で作るWebデザイン』(2017, マイナビ出版)、監訳に『ウェブ・インクルーシブデザイン』(2023, マイナビ出版)等。

https://culumu.com/

デザイン組織の持続的成長を実現する“20%ルール“とは?

CULUMUは「障壁を生まない豊かな社会をデザインする」をビジョンに、多様なユーザーと共創するインクルーシブデザインスタジオです。大手企業やスタートアップにおいてユーザー共創型のデザインを推進し、高齢者や障害者、外国人など多様なパートナーとプロジェクトに取り組んでいます。デザイン組織を拡大していく中で、デザイナーの人数に伴った持続的な組織成長を実現するための取り組みについてご紹介します。

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トヨタコネクティッド株式会社  戦略本部 副本部長

長沼 耕平

美術科高校を卒業後、渡仏。11年間の在住中に現地で起業。広告、出版、テレビ番組からデジタルまで幅広く活躍。帰国後は制作会社や大手ウェブエージェンシーにて多くの大規模案件でアートディレクションに従事。その後2度目の起業。国内外の企業をデザイン視点で支援した後、ピボットして印刷とデジタルをつなぐ事業に乗り出す。2018年10月よりトヨタコネクティッド株式会社でクルマとテクノロジーを結ぶ事業開発に参画。現在はUXデザイン、研究開発、新規事業開発に取り組む組織となっている。

https://toyotaconnected.co.jp/

泥くさい社会変革

社会と乗りものをつなぎ、人に移動の自由を約束する会社において、デザイナーとしての仕事を通して学んだことを組織づくりや経営企画などに活かすというチャレンジに取り組んでいます。これまで私がデザインの仕事や先輩方から教えられてきたことを通じて、子どもに誇れる仕事の魅力についてお伝えしたいと思います。

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シンプレクス株式会社  UX Researcher / UX Designer

亀山 明佳

ユーザ中心設計に基づいたパッケージ開発・企画でキャリアをスタート。その後デジタル業界に転職し、多様な業界のUXコンサルティングに従事。アプリやサイトの新規立ち上げ、リリース後の改善プロセスの推進、顧客ロイヤルティ向上、企業のUX文化推進のための実務支援など、UI/UX業界は10年以上を経験。クライアント向け勉強会の講師、外部セミナー、国際的なUXカンファレンスでの発表などUX啓もう活動も積極的に行っている。コアスキルであるUXリサーチを武器に、デザインに落とし込み開発につなげきることろを強みとする。

https://alceo.simplex.inc/

イノベーティブなサービスを創るためのDLR〜従来のリサーチ主導からの脱却〜

AIが主流となる未来では、人間の本質的ニーズを探るデザイン主導のリサーチ(DLR)が重要になる。既存ビジネスがニーズとマッチしなくなることや、競合が新たな価値を創造することによって市場からはじき出されるリスクが常にある中、既存ビジネスと並行して「0→1」を創ることは容易ではない。リサーチしたにも関わらずプロトタイプへの落とし込みが上手くいかず、結局現状と変わらない無難なプロダクトに落ちてしまうことは無いだろうか?当社が実際に「こどもに金融投資スキルを与える」というテーマで、DLRと従来のリサーチプロセスの比較実験を行った結果、従来型では収束や課題設定でコンセプトがぼけ、言語化→視覚化の価値変換がうまくいかず、満遍なく共通性のあるものが採用され、誰も「嫌い」ではないが「好き」でもないものが出来てしまった。本講演では定量だけでは導けない、好奇心による熱量と洞察力が求められるDLRを紹介する。

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株式会社モリサワ  マーケティング統括部 部長

栗山 浩二

20年近くデジタルマーケティング支援の企業に在籍。エンターテイメント、エネルギー、通販、製造など多様な業界のクライアントワークを行う。デザインやデータ系部門の責任者も務めクリエイティブとデータの重要性を認識。フォントの奥深さと身近さに魅力を感じモリサワへ。現在はマーケティング統括部の責任者として、より良いサービスを提供すべく活動中。 

https://www.morisawa.co.jp/

文字とつながる、文字がつなげる -モリサワの取り組みご紹介- 

文字を声に例えるなら、フォントのスタイルやウエイトは声色や感情をあらわします。つまり、文字を使って想いを届けるうえで、フォントは人と人をつなげる大切な要素であると言えます。モリサワは文字を通して想いを届けるためにさまざまな取り組みを行っています。その一環として、今回のセッションではアーティストコラボレーションや今年度の新書体、フォントサブスクリプションサービスMorisawa Fontsなどをご紹介します。皆様の創作活動のヒントになれば幸いです。 

パートナーセッション

デザイン経営の現在地

Day1 9/30(Sat.) 15:50-16:00

株式会社三菱総合研究所 経営イノベーション本部 戦略コンサルティンググループ シニアマネージャー 兼 DESIGN×CREATIVE TEAM リーダー

山越 理央

株式会社三菱総合研究所 経営イノベーション本部

村上 貴大

望まれるデザインミュージアムの姿

Day2 10/1(Sun.) 14:10-14:20

日本デザイン団体協議会 ジャパンデザインミュージアム設立研究委員会委員長(DOO, 旧D-8)

洪 恒夫

一般社団法人デザインシップ 理事

小松 尚平